理論に基づいたレース分析!競馬予想はトップライン

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予想理論

30年間変わらずに的中を重ねる競馬予想理論。 単純かつ至極論理的。
競馬道に迷ってしまった貴方。 光明はここにあり!

theory

「展開値」と「騎手ランク」重視

競馬を予想する上で注目すべきファクターは種々あるが、
トップライン情報の予想の根幹は、
創業時から一貫して「展開値」と「騎手ランク」重視。

昭和48年の有馬記念、ストロングエイト・ニットウチドリの昔から、平成19年の皐月賞、ヴィクトリー・サンツェッペリン の今日まで、 いわゆる「穴は逃げ・先行馬」というのが通り相場。その「先行馬絶対有利」という信念と、
「馬七、人三」ならぬ、「人七、馬三」という、乗り役重視の考え方を徹底して貫いている。

競馬の人気を作り上げているのは、その馬の過去の実績と、直前の関係者のコメントだ。
しかし、「競馬は必ずしも強い馬(人気馬)が勝つとは限らない」というのが、トップラインの根底にある競馬理念。
競馬が人気通りに収まらぬということは、今日の3連単やWIN5の高額配当が如実に物語っている。

「強い馬が勝って然るべき直線競馬ですら紛れがある。 4つのコーナーがある様々な競馬場で、 色々思惑のある騎手が上で操っている以上、紛れが生じるのは至極当然。 展開の有利不利、 乗り役の上手下手が、勝敗の全てを決するといっても過言ではない。」

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基本3原則

「パーフェクト的中」、「年間馬券収支プラス達成」が、いわゆる競馬ファン永遠の夢ですが、 夢を夢で終わらせない、 「やりようで競馬は絶対に儲かる」ということを、当社がこれから実証してまいります。
それにはまず馬券購入における基本3原則=

何といっても不確定要素の多い競馬である。
どんな馬券上手な人でも全レースに手を出したのではトータルでマイナスになるのは必定。
競馬でトータルプラスに持って行くにはやはりレースを絞り込むことだ。

ある一定の条件のレースを徹底研究して絞り込む。いわゆる得意分野の条件、クラスをつくることだ。
データの乏しい新馬戦、落馬が付き物の障害戦などは決して手を出すべきではないと考える。
未勝利、500万、1000万などの下級条件戦も紛れが多い。
当社では能力比較の付けやすい準OP、OPクラスのグレードの高いレースを勝負Rの対象としている。
勝負レースは1日1レースが理想。リスクヘッジを考慮しても1日2〜3レースが限度だろう。

レースが絞れたら次は買目だ。
昔の枠連時代は1〜3点、馬連時代は2〜4点以内、 そして馬単、3連複なら4〜8点以内で当てるのが
プロ予想、と我々は認識してきた。では今日の馬券の主流である3連単。
はたして買目何点以内がプロ予想といえるのだろうか?
10点か、20点か。もちろん買目は少ないに越したことはない。馬単だろうが3連単だろうが当たりは1点しかない。
極力ムダな外れ馬券を買わずに少点数で当てるのがプロ予想というものだろう。

競馬を「投資」という観点で捉えるならば、何点買おうが要は儲かれば良いという考え方も一理。
5万、10万馬券があたりまえの3連単。JRA史上最高配当は2983万2950円(2012/8/4=新潟)。
その期待値の高さはひと昔前の馬連の比ではない。
たとえ6頭BOX120点買いでも3割当たれば確実にプラスになるのだが、これは決して得策ではない。

当社では確実に儲ける=「回収率」を最重視。基本的に馬単2点、3連単14点以内で馬券購入している。
ローリスク、ハイリターンこそが馬券の醍醐味、競馬を長く楽しむうえで最も重要なことだと考えている。

信念を持って買い続ける・・・実はこれが最も難く、かつ重要な事なのである。

「いや〜、まさかあんな人気薄が本当に来るとは・・・」
「このところ連敗が続いていたので・・・」
「天気が悪かったから・・・」
「用事があって・・・」

3連単10万馬券やWIN5の100万馬券が的中したとき、当社がこれまで数多お客様方からいただいた「買わなかった」「買ってなかった」言い訳だ。 往々にしてツイてない人は買ったときに外れ、買わなかったときに限って当たる。
当社の予想も安定性を重視してはいるが、それでもバイアスはどうしてもかかる。
プロ予想といえども当たったり外れたりの繰り返しなのだ。あたかもノコギリの歯のように。
当たり続けもないかわり、外れ続けもない、と考えよう。

「勝負レースの的確な選定」、「軸1頭、相手5頭以内に絞る」、「信念を持って買い続ける」―
―この基本3原則を守ること、そして「競馬は利殖」と割り切ることです。
自分勝手な思い込みや先入観を捨て、雑音に惑わされないこと。
そしてたとえ予期せぬ連敗があろうとも、「最終的には絶対に儲かる!」という強い信念を 持って競馬に立ち向かう「胆力」が必要です。
そしてどの業界、何の世界でもそうですが、いわゆる「一流」と呼べるものはほんの一握り。
特にこの競馬業界は玉石混淆といえます。実際、どこの情報会社が本物なのか、一流なのかを、 しっかりと見極める目が大切です。


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「1日1〜2鞍の確勝馬券」

レース数が少なく物足りないという方もいらっしゃるでしょうが、
「競馬は利殖」と割り切り、 不確定要素の高いレースには決して
手を出さぬことが肝要。

目先のレース、オッズ等にとらわれず、より確勝度が高く、尚かつ高回収が望めるレースだけを 買い続けることです。一偏にその可能性を信じ、努力すれば自ずと道は開けます。

「馬券購入の心得」

■個人的思い込み(幻想)や先入観を捨て、周囲の雑音に惑わされない事
■最終的には絶対に儲かる!という強い信念を持ち、一定の金額で買い続ける事
■1週単位で一喜一憂せず、半年/年間スパンで競馬と取り組む事