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本社の見解・レース結果・レース回顧

 
 

 


 



2009年11月22日(日)5回京都6日目11R
第26回マイルCS(GI)
3歳以上 芝1600m 定量
【群雄割拠・ミドルペース】








馬 名 性齢 斤量 騎手 脚質 短評
89 2 4 カンパニー 牡8 57 横山典弘 差し 引退花道
91 7 13 マイネルファルケ 牡4 57 和田竜二 逃げ ハナ宣言
88 7 15 サプレザ 牝4 55 ペリエ 自在 虎視眈々
94 5 9 キャプテントゥーレ 牡4 57 川田将雅 先行 態勢整う
86 4 7 アブソリュート 牡5 57 田中勝春 差し 千六5勝
86 3 5 スマイルジャック 牡4 57 三浦皇成 追込 千六最適
87 6 12 ヒカルオオゾラ 牡5 57 スミヨン 差し 穴に一考
86 4 8 フィフスペトル 牡3 56 ルメール 追込 適性十分
89 8 17 ライブコンサート セ5 57 岩田康誠 差し 京都走る
83 1 1 エヴァズリクエスト 牝4 55 ムンロ 差し 余勢駆る
93 6 11 ザレマ 牝5 55 内田博幸 先行 粘り込む
83 8 16 サンカルロ 牡3 56 吉田 豊 追込 気性難有
80 1 2 トレノジュビリー 牡6 57 スボリッチ 先行 初距離で
85 7 14 ストロングガルーダ 牡3 56 福永祐一 差し 果敢挑戦
88 3 6 ファイングレイン 牡6 57 幸 英明 差し 昨年3着
88 5 10 スズカコーズウェイ 牡5 57 後藤浩輝 差し 今回怖い
85 8 18 サンダルフォン 牡6 57 四位洋文 追込 鬼脚秘め
× 88 2 3 マルカシェンク 牡6 57 柴山雄一 追込 鬼脚披露

引退の花道飾るかカンパニー。8歳にして全盛期を迎え相手も格段に軽い。秋天レコード激走の疲れ/反動を懸念されたがそれを払拭する栗東坂路(重)51.8。ここを最後に種牡馬入り、当然目イチはなく消しの手も考えたがこの動きを見せられては無印は危険。マイルベストではなく勝つまでは?も上位は十分。適距離・コースに戻りキャプテントゥーレ◎。「カンパニーは強いがこの馬のベストのパフォーマンスができれば十分通用」(川田)。◎同様先行粘り込み図るザレマ、「小細工無しに行く」マイネルファルケ。前走直線不利ライブコンサート、京都外回り走るマルカシェンク。以下10,15,6。


レース結果
1着
2着
3着
4着
5着
4
13
15
9
7
△カンパニー
▲マイネルファルケ
…サプレザ
◎キャプテントゥーレ
…アブソリュート
横山典弘
和田竜二
ペリエ
川田将雅
田中勝春
1人気
14人気
2人気
3人気
6人気
単勝
馬連
馬単
3連複
3連単
4
4-13
4-13
4-13-15
4-13-15
230円
6,690円
9,640円
20,730円
106,680円

レース回顧
「直線は馬場の良い外に出すよう指示されていたが少し外へ行き過ぎた」(川田)。外へ出すのはいいが出してからは極力真っ直ぐ走ってほしかった。ラスト1Fから右鞭連打のシーンが2回あり、その都度大きく外へヨレている。パトロール映像をみると一目瞭然だが横からの映像でもわかる大斜行。鞭を持ち替えれば済むことなのだが・・川田の拙騎乗と言わざるを得ない。内埒沿い真っ直ぐ走ったマイネルファルケが2着。スタートからずっとマークしていた馬、直線もそのまま追走していれば難なく交わせていたはず。ファルケとキャプテンの大きく空いた間隙をカンパニー。これは恐れ入る強さだ。脱帽。たとえキャプテンが真っ直ぐ走っていたとしても差されていただろう。3着は死守してほしかったがサプレザにG寸前差されハナ差4着。1.2人気に人気薄逃げ馬(当社展開◎)が割って入って3連単10万馬券。


 

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