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本社の見解・レース結果・レース回顧


2006年12月17日(日) 5回中山6日目 11R
第23回 フェアリーS (GIII)
2歳牝 芝1200m 馬齢
【連下混戦・ミドルペース】








馬 名 性齢 斤量 騎手 脚質 短評
82.6 3 6 アポロティアラ 牝2 54 勝浦正樹 先行 鞍上穴男
× 81.4 7 14 サンタフェソレイユ 牝2 54 北村宏司 追込 初距離も
87.6 2 3 ニシノマオ 牝2 54 太宰啓介 先行 押し切る
81.5 2 4 シベリアンクラシカ 牝2 54 田中勝春 差し 差はない
90.1 4 7 カノヤザクラ 牝2 54 上村洋行 追込 巻返必至
81.0 5 10 ウインアンジェラス 牝2 54 津村明秀 先行 前走見処
80.0 1 2 ノボスイーツ 牝2 54 小野次郎 差し 掲示板迄
80.0 3 5 メイクユーハッピー 牝2 54 二本柳壮 追込 苦戦覚悟
80.0 1 1 メジロアダーラ 牝2 54 吉田 豊 先行 大敗後で
91.3 8 15 クーヴェルチュール 牝2 54 後藤浩輝 先行 千二無敵
80.0 8 16 アラハ 牝2 54 大野拓弥 差し 能力見劣
80.0 6 11 ビーアデビル 牝2 54 武士沢友治 差し 時計平凡
81.0 4 8 デュークラヴィング 牝2 54 内田博幸 先行 意外性有
80.0 6 12 マルターズクラシカ 牝2 54 吉田隼人 追込 武器無し
80.0 7 13 マイネペローラ 牝2 54 木幡初広 差し 大望は酷
80.0 5 9 コスモチーキー 牝2 54 大西直宏 差し さらば大西

アテにならぬ2歳牝馬同士の一戦だが、実質千二4戦全勝(1着降着1回)のクーヴェルチュールの勝機濃厚。もう一頭の後藤のお手馬デスコベルタ回避のここは必勝態勢で臨む。水曜の最終追いも唸る勢いだ。相手探し。前々走のレコード勝ち光るカノヤザクラ筆頭に、距離短縮カギも素質上位サンタフェソレイユ。日本のスプリント血脈の粋を集めたニシノマオ、未知の魅力ウインアンジェラス、先行渋太いシベリアンクラシカ。連下混戦だが大穴と狙えば勝浦アポロティアラ。

レース結果
1着
2着
3着
4着
5着
6
14
3
4
注アポロティアラ
×サンタフェトレイル
▲ニシノマオ
△シベリアンクラシカ
○カノヤザクラ
勝浦正樹
北村宏司
太宰啓介
田中勝春
上村洋行
13人気
6人気
2人気
5人気
3人気
単勝
馬連
馬単
3連複
3連単
6
6-14
6-14
3-6-14
6-14-3
10,200円
85,530円

190,990円
124,210円
1,537,220円

レース回顧
◎に期待したクーヴェルチュールはパドックで発汗も目立ち、レースでも終始外々を回らされ全く見せ場なしの10着惨敗。千二全勝(降着1回)とはいえ全て平坦コース。馬格のある馬なので中山の坂も大丈夫とみたが底力不足を露呈した格好。「今後のことは考えずに前に行く競馬をすればよかった」とレース後の後藤。対照的に内ピッタリをロスなく回った勝浦注アポロティアラ。直線坂上でスルスルと先頭。△シベリアンクラシカ、○カノヤザクラ、▲ニシノマオが熾烈な2着争い。BOX(100万超馬券)はどう転んでも的中かと思われた刹那、大外から北村×サンタフェトレイル。 審議に一瞬儚い期待も・・・切歯扼腕。

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