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本社の見解・レース結果・レース回顧


2006年11月25日(土) 5回東京7日目 11R
第7回 ジャパンCダート (GI)
3歳以上 ダ2100m 定量
【圏内多数・ミドルペース】








馬 名 性齢 斤量 騎手 脚質 短評
89.2 3 4 アロンダイト 牡3 55 後藤浩輝 自在 勢最右翼
89.8 4 7 シーキングザダイヤ 牡5 57 武  豊 先行 雪辱期す
86.0 8 15 フィールドルージュ 牡4 57 吉田 豊 差し 鬼脚披露
93.6 1 1 ヴァーミリアン 牡4 57 ルメール 差し 立て直す
89.0 7 12 サンライズバッカス 牡4 57 安藤勝己 追込 距離のみ
80.0 6 11 ドンクール 牡4 57 北村宏司 追込 厳しいか
80.0 5 9 オースミヘネシー 牡4 57 田中勝春 追込 連闘でも
88.1 7 13 ハードクリスタル 牡6 57 横山典弘 差し 軽視禁物
87.0 4 6 ブルーコンコルド 牡6 57 幸 英明 差し 陣営強気
87.0 814 ピットファイター 牡7 57 デットーリ 差し 鞍上は神
86.0 3 5 ジンクライシス 牡5 57 五十嵐冬樹 自在 一昨年3着
86.0 2 2 メイショウバトラー 牝6 55 佐藤哲三 捲り 一発ある
× 88.0 23フサイチリシャール牡3 55 内田博幸 先行 父に続け
82.0 5 8 アルファフォーレス 牡6 57 藤田伸二 差し 近走低迷
82.0 6 10 マイソールサウンド 牡7 57 角田晃一 差し 初ダ疑問

タイムパラドックスが23日の調教後に骨折、出走回避。心太式に昨年2着馬F武シーキングザダイヤが1人気。しかしダGI0-8-0-2、東京ダ0-3-0-0では馬単・3連単の頭からは狙い辛い。@ルメール鞍上ヴァーミリアン◎。心房細動で大差負けの前走かつ久々の今回、人気はないが馬体立て直し得意の長距離ダなら巻返し十分。実力馬F&Kが相手有力も、穴と狙えば底見せぬC、堅実駆けL。

レース結果
1着
2着
3着
4着
5着
4
7
15
1
12
▲アロンダイト
○シーキングザダイヤ
…フィールドルージュ

◎ヴァーミリアン
注サンライズバッカス
後藤浩輝
武  豊
吉田 豊
ルメール
安藤勝己
7人気
1人気
8人気
9人気
3人気
単勝
馬連
馬単
3連複
3連単
4
4-7
4-7
4-7-15
4-7-15
1,520円
1,550円

3,720円
5,590円
30,630円

レース回顧
「また2着かよ」・・・そんな声がゴール後何百、何千と飛んだだろう○シーキングザダイヤ。これでダートGI0-9-0-2、東京ダ0-4-0-0。いつも1人気で配当妙味ないのに単勝を買うほうも買うほうだと思う。きょうの負け方を見ると馬が自分のポジションとして理解しているようにもみえる。さて未勝利から5連勝でGIウィナーとなった▲アロンダイト。内埒沿いの狭い所を抉じ開けグイグイ伸びた。まだ3歳。末恐ろしい馬が出現した。◎ヴァーミリアンは9人気と侮られていたが勝負処で前が塞がる不利蒙って4着惜敗。タラレバは禁句だがスムーズなら3着はあった。

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