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本社の見解・レース結果・レース回顧

 

2006年7月9日(日) 2福島8日目 11R
第42回 七夕賞(GIII)
3歳以上 芝右2000m ハンデ
【伏兵注意・ミドルペース】








馬 名 性齢 斤量 騎手 脚質 短評
84.3 2 4 メイショウカイドウ 牡7 59.0 武  豊 差し ハンデ鍵
94.4 3 6 コンゴウリキシオー 牡4 57.5 岩田康誠 逃げ 再度圧逃
84.5 4 8 グラスボンバー   牡6 57.5 勝浦正樹 追込 格最右翼
79.0 8 16 サザンツイスター  牡6 54.0 小牧 太 差し 外枠好材
78.0 5 10 ホオキパウェーブ  牡5 57.5 田中勝春 追込 実力馬も
× 80.0 7 14 トウショウナイト  牡5 57.0 武士沢友治 先行 積極策で
79.0 1 2 タガノマイバッハ  牡7 57.0 中舘英二 先行 徐々良化
84.5 7 13 アサクサキニナル  牡7 54.0 吉田隼人 差し 一発ある
80.0 6 11 コンラッド     牡4 55.0 柴田善臣 追込 飛躍の時
78.0 2 3 ユキノサンロイヤル 牡9 55.0 小野次郎 追込 まだ走る
78.0 8 15 フジサイレンス   牡6 56.0 江田照男 追込 距離課題
78.0 6 12 シャーディーナイス 牡7 51.0 吉田 豊 差し 復調途上
79.5 4 7 ダイワバンディット 牡5 55.0 北村宏司 先行 軽視禁物
78.5 3 5 エクスプロイト   牡6 52.0 大野拓弥 先行 鞍上不安
78.0 1 1 エルカミーノ    牡8 51.0 小林淳一 追込 入着一杯
78.0 5 9 カナハラドラゴン  牡8 56.0 大西直宏 追込 重は割引

本社の見解
今年から北九州記念が千二に短縮されたことにより小倉の鬼Cメイショウカイドウがここから始動。しかし同じ平坦小回りとはいえ初コース福島、かつ久々&ハンデ59キロでは? 昨年のようには行くまい。武鞍上で人気だが注まで。前走金鯱賞が呆れる強さだったE岩田コンゴウリキシオー◎。強力同型不在、前走同様馬の行く気に任せ大逃げの形で良い。力通りならCGが相手。妙味は吉田隼L。
確勝R 買目 馬単・3連単 軸:6コンゴウリキシオー 相手:4,8,11,13

レース結果
1着
2着
3着
4着
5着
4
6
8
16
10
注メイショウカイドウ
◎コンゴウリキシオー
▲グラスボンバー
…サザンツイスター
…ホオキパウェーブ
武  豊
岩田康誠
勝浦正樹
小牧 太
田中勝春
3人気
1人気
2人気
5人気
10人気
単勝
馬連
馬単
3連複
3連単
4
4-6
4-6
4-6-8
4-6-8
730円
1,690円

3,820円
1,590円
9,710円
結果 3連単9710円 確勝的中 2万9130円獲得!

レース回顧
逃げ宣言タガノマイバッハとの兼ね合いが不安だったが、中舘が無理せず抑えたがため◎コンゴウリキシオーがすんなり主導権。しかし初コースに多少戸惑ったか金鯱賞のような溌剌とした行きっぷりではなかった。また最終週でインが悪く終始外目外目の競馬。逃げ馬がインピッタリを回れぬのではやはり辛い。それでも通常ならコンゴウの勝ちパターンだったが・・・。久々かつトップハンデ59キロものかは7歳馬注メイショウカイドウ。鞍上武も相手をコンゴウ一頭に絞った積極的なレースぶり。いつもよりかなり早めに、向正3番手→4角2番手の横綱相撲。これが所謂格の違いか、赤子の手を捻るようにコンゴウリキシオーを屠り捨てた。▲グラスボンバーはいつも通りに後ろから。終いの脚は互角だけに所謂位置取りの差(というか騎手の差)で3着。穴に狙った○アサクサキニナル、△コンラッドはともに1角での不利が響いた。


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