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本社の見解・レース結果・レース回顧

 

 

2006年4月29日(土) 2回東京3日目 11R
第13回 青葉賞(GII)
3歳 芝左2400m 馬齢
【波乱含み・スローペース】








馬 名 性齢 斤量 騎手 脚質 短評
92.4 3 6 アドマイヤメイン  牡3 56.0 武  豊 逃げ 再度圧逃
83.2 4 8 マイネルアラバンサ 牡3 56.0 佐藤哲三 先行 持久力有
83.0 7 13 エイシンテンリュー 牡3 56.0 内田博幸 追込 見限早計
83.2 1 2 マツリダゴッホ   牡3 56.0 蛯名正義 差し 末脚瞠目
84.2 2 4 マチカネゲンジ   牡3 56.0 横山典弘 差し 逆転候補
81.0 8 15 ミストラルクルーズ 牡3 56.0 松岡正海 差し 厳しいか
83.0 8 17 タマモサポート   牡3 56.0 藤岡佑介 自在 一発ある
82.5 1 1 トロフィーディール 牡3 56.0 ボス 先行 未知魅力
80.0 8 16 タニノベリーニ   牡3 56.0 安藤勝己 差し ローテ酷
85.7 3 5 バルバロ      牡3 56.0 後藤浩輝 先行 穴はこれ
82.0 5 10 マイネルシュピール 牡3 56.0 田中勝春 先行 府中巧者
82.0 4 7 エフセイコー    牡3 56.0 柴田善臣 差し 掲示板迄
82.5 6 11 ホーマンアラシ   牡3 56.0 和田竜二 逃げ 恵まれて
80.0 7 14 マグマノーベル   牡3 56.0 田辺裕信 追込 まず無理
80.0 6 12 コパノカチドキ   牡3 56.0 吉田 豊 差し 通用疑問
× 83.1 5 9 ゼットコマンダー  牡3 56.0 藤田伸二 差し 一概には
78.0 2 3 ローレルエルドラド 牡3 56.0 江田照男 差し 絶対無理

本社の見解

着差こそ僅かも控える競馬でABCD着。食い足りぬ成績続きだったアドマイヤメインだが、9馬身ブッ千切ったデビュー戦の逃げに戻した途端吹っ切れたように2連勝。それも超抜時計で影をも踏ませぬ圧勝劇。今回初の左回り、距離も2F延びるが強力同型不在、ハナ確実の今回再度圧逃のシーン濃厚とみる。相手探し。能力クラシック級の関東馬C&A、延長有利G。後藤鞍上の素質馬Dが最大の穴馬。


★超確勝R 買目 馬単・3連単 軸:6アドマイヤメイン 相手:2,4,5,8

レース結果
1着
2着
3着
4着
5着
6
8
13
2
4

◎アドマイヤメイン
△マイネルアラバンサ
…エイシンテンリュー
注マツリダゴッホ
▲マチカネゲンジ

武  豊
佐藤哲三
内田博幸
蛯名正義
横山典弘
1人気
5人気
4人気
2人気
3人気
単勝
馬連
馬単
3連複
3連単
6
6-8
6-8
6-8-13
6-8-13
240円
1,080円

1,470円
2,170円
8,180円
結果 馬単1470円 超確勝的中 5万1450円獲得!

レース回顧
2番手佐藤哲マイネルアラバンサが深追いしなかったせいもあるが◎アドマイヤメインの一人旅。謂う所の「並んでいたのはゲートだけ」、の実に強い競馬。鞍上武。先週のフィフティーワナーを髣髴とさせる圧勝劇だった。普通逃げ馬は直線詰め寄られるのだが逆に突き放して4馬身。上がり35.3、勝ちタイム2.25.3も破格。これは相当に強い。おそらくダービーで武はムーンを捨て、こちらの手綱を取るだろう。メイショウサムソン、フサイチジャンク、ドリームパスポート、マルカシェンク・・・相手は格段に強くなるが、主導権さえ取れれば上位争い十二分。タイプこそ違えど青葉賞勝ちの先達シンボリクリスエス、ゼンノロブロイ、ハイアーゲームの域にはある。これでダービーが俄然面白くなった。

 

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