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本社の見解・レース結果・レース回顧

 

 

2006年3月26日(日) 3回中山2日目 11R
第13回 マーチS(GIII)
4歳以上 ダ右1800m ハンデ
【惑星注意・ミドルペース】








馬 名 性齢 斤量 騎手 脚質 短評
85.3 4 5 ヒシアトラス    牡6 59.0 横山典弘 差し ハンデ鍵
83.9 8 13 プライドキム    牡4 55.0 勝浦正樹 先行 大穴候補
× 82.5 5 6 ベラージオ     牡7 56.0 蛯名正義 追込 前崩台頭
80.0 7 10 ラッキーブレイク  牡5 53.0 大西直宏 追込 何処まで
83.9 6 9 ワイルドワンダー  牡4 55.0 後藤浩輝 追込 前走脚余
82.5 1 1 イブロン      牡4 54.0 藤田伸二 先行 ここでも
82.7 5 7 オーガストバイオ  牡5 55.0 安藤勝己 先行 積極策で
83.7 6 8 サンライズバッカス 牡4 57.0 北村宏司 追込 巻返期す
80.0 2 2 バアゼルキング   牡7 51.0 津村明秀 差し ほぼ無理
82.3 4 4 ジンクライシス   牡5 55.0 小林淳一 先行 狙い目だ
80.0 3 3 イサオヒート    牡8 53.0 石崎隆之 差し 衰え目立
82.0 7 11 クワイエットデイ  牡6 55.0 吉田 豊 差し 上位十分
81.0 8 12 オルレアン     牝5 51.0 伊藤直人 先行 ハナ警戒

本社の見解
前走ゴール寸前エンシェントヒルに差されたヒシアトラスだが、59キロ背負ってのクビ差負け。相手は54キロ、何ら悲観するにあたらない。同レース3.4.5着のJクワイエットデイ、Fオーガストバイオ、Lプライドキムには2馬身半〜3馬身。今回4-1-1-1とベストの中山千八、中心は不動だ。◎ヒシを負かせばGサンライズバッカス、Hワイルドワンダーの実績馬2頭。穴は前々で粘るLプライドキム。上昇@イブロンは入着までか。

☆確勝R 買目 馬単・3連単 軸:ヒシアトラス 相手:7,8,9,13

レース結果
1着
2着
3着
4着
5着
5
13
6
10
9

◎ヒシアトラス
○プライドキム

×ベラージオ
…ラッキーブレイク
▲ワイルドワンダー

横山典弘
勝浦正樹
蛯名正義
大西直宏
後藤浩輝
2人気
10人気
7人気
6人気
1人気
単勝
馬連
馬単
3連複
3連単
5
15-13
5-13
5-6-13
5-13-6
510円
12,280円

19,940円
44,760円
258,590円
結果 馬単1万9940円 確勝的中 69万7900円獲得!

レース回顧
1人気はHワイルドワンダーに譲ったが、やはりここでは力が違った◎ヒシアトラス。59キロのトップハンデもものかは○プライドキムに半馬身差の完勝劇。単勝510円もそうだが、この◎○2頭の一騎打ち(3着ベラージオ以下に2馬身半)で馬単1万9940円は美味し過ぎる。出遅れてアウトの北村サンライズバッカスも酷かったが、ワイルドワンダーも人気し過ぎ。前走の追い込んだ脚が良かった、等の理由で人気になっていたが、1人気の追込馬ほどアテにならないものはない。指数僅差で相手に取りきれなかったベラージオ。道中の行きっぷりも抜群、プライドキム同様これも完全に復活している。追込み一手かつマイナーJ鞍上のサンライズバッカスを切っていれば楽に獲れた3連単25万馬券だった。

 

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