競馬予想はトップライン、最新の競馬情報システム導入完了
HOME→本社の見解・レース結果・レース回顧

本社の見解・レース結果・レース回顧

 

 

2005年12月24日(土) 3回中京7日目 11R
第41回 CBC賞(GII)
3歳以上 芝左1200m 馬齢
【波乱ムード・ハイペース】








馬  名 性齢 斤量 騎 手 脚質 短 評
89.1 5 9 シンボリグラン   牡3 56.0 ボニヤ 先行 軌道乗る
× 85.0 5 10 カネツテンビー   牝6 55.0 津村明秀 差し 大駆ある
88.8 1 1 シーイズトウショウ 牝5 55.0 池添謙一 先行 状態面鍵
83.0 2 4 ウインラディウス  牡7 57.0 鹿戸雄一 差し 距離微妙
87.9 1 2 マルカキセキ    牡4 57.0 ルメール 差し 本格化!
84.0 4 8 ギャラントアロー  牡5 57.0 大西直宏 逃げ 復活期す
84.5 7 14 ナゾ        牝7 55.0 佐藤哲三 先行 中京走る
85.8 2 3 ディープサマー   牡3 56.0 岡部 誠 先行 急遽参戦
85.3 8 15 ビッグプラネット  牡3 56.0 中舘英二 先行 粘込十分
83.0 6 12 ゴールデンキャスト 牡5 57.0 小牧 太 先行 左回苦手
82.0 4 7 フジサイレンス   牡5 57.0 五十嵐雄祐 追込 家賃高い
85.0 6 11 キーンランドスワン 牡6 57.0 長谷川浩大 自在 勝ち負け
84.0 7 13 フェリシア     牝3 54.0 石橋 脩 差し 侮れない
85.0 8 16 ローエングリン 牡6 58.0 武幸四郎 逃げ 千二起爆
3 5 シルキーラグーン  牡4 55.0 柴山雄一 追込 上位窺う
3 6 ゴールデンロドリゴ 牡8 57.0 川島信二 追込 衰えたか

本社の見解
降雪の影響で仕切り直し。地力随一はシーイズトウショウ。しかし久々の前々走が-30キロ。普通は立て直しにもう少し時間がかかるはず。アッサリがあって驚けない馬は他にも多数存在。決め撃ちには適さぬレースかも知れぬが、9シンボリグラン◎。再輸送も直前一杯と元気。目下の充実振りに賭ける。どう転んでも波乱は必至。しかし12/10中日新聞杯グランリーオ程度の手応えは感じる。△シルキーラグーン急遽出走取消。替わって浮上は15漸く本来のスピードと粘りが戻ってきたビッグプラネット。
★確勝R 買目 馬単・3連単 軸:9シンボリグラン 相手:1,2,3,15

レース結果
1着
2着
3着
4着
5着
9
10
1
4
2

◎シンボリグラン
×カネツテンビー
○シーイズトウショウ
…ウインラディウス
▲マルカキセキ

ボニヤ
津村明秀
池添謙一
鹿戸雄一
ルメール
3人気
12人気
2人気
5人気
1人気
単勝
馬連
馬単
3連複
3連単
9
9-10
9-10
1-9-10
9-10-1
620円
9,380円

14,670円
11,870円
83,270円

レース回顧
記録的な大雪で中止順延、仕切り直しとなった中京CBC賞。さらに感冒などによる出走取消が各競馬場で相次ぎ、度重なる買目変更。慌しい1日となった。どう転んでも波乱必至のレースと見解で述べたが、勝ったのは当社◎シンボリグラン。好位付けから直線抜け出す予想通りの展開で順当勝ち。2着も早目抜け出しから粘っていた○シーイズトウショウで決まりかと思われた刹那、中京巧者カネツテンビーの豪脚。瞠目の中間の動きから状態面の評価は▲。人気薄でも大駆け十分とみていたが、如何せん鞍上
マイナーJ津村。相手の5頭目(×)評価どまり。馬単・3連単とも高配当で切歯扼腕。

 

Top