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本社の見解・レース結果・レース回顧

 

 

2005年10月15日(土) 4回京都3日目 11R
第40回 デイリー杯2歳S(GII)
2歳 芝右1600m 馬齢
【大器登場・ミドルペース】








馬  名 性齢 斤量 騎 手 脚質 短 評
91.7 1 1 マルカシェンク   牡2 55.0 福永祐一 差し 器が違う
82.0 2 2 ハードバクシンオー 牡2 55.0 川島信二 追込 道悪巧者
80.0 3 3 マイネルファーマ  牡2 55.0 池添謙一 差し 力量見劣
87.4 4 4 リッカキセキ    牡2 55.0 後藤浩輝 先行 軽視禁物
87.2 5 5 スーパーホーネット 牡2 55.0 四位洋文 追込 大外強襲
86.0 6 6 タムロスターディ  牡2 55.0 和田竜二 逃げ ハナ警戒
83.0 7 エムエスワールド  牡2 55.0 幸 英明 差し ソエ完治
91.2 7 8 ダイアモンドヘッド 牡2 55.0 武  豊 先行 好センス
80.0 9 メイホウホップ 牡2 55.0 向山 牧 逃げ 通用疑問
90.2 8 10 トーヨースルーオ  牡2 55.0 小牧 太 先行 遜色なし
× 87.1 11 ゴウゴウキリシマ  牡2 55.0 石橋 守 差し 末切れる

本社の見解
1福永マルカシェンクに超確◎。僅か1戦のみのキャリア、超スローの二千から一転、マイルの速い流れに対応?も、馬也で3〜4角外目進出→直線次元の違う脚力で他馬をごぼう抜き→ゴール前抑える余裕は正にディープインパクトばりの衝撃のデビュー戦。器の違いでここも差し切る。◎同様1戦1勝、武ダイアモンドヘッド&小牧トーヨースルーオの素質馬2頭が強敵。以下、後藤リッカキセキ&四位スーパーホーネット。11末切れるゴウゴウキリシマも圏内。
★超確勝R 買目 3連単 軸:1マルカシェンク 相手:8,10,4,5

レース結果
1着
2着
3着
4着
5着
1
8
5
10
11

◎マルカシェンク
○ダイアモンドヘッド
△スーパーホーネット
▲トーヨースルーオ
×ゴウゴウキリシマ

福永祐一
武  豊
四位洋文
小牧 太
石橋 守
1人気
3人気
4人気
2人気
5人気
単勝
馬連
馬単
3連複
3連単
1
1−8
1→8
1−5−8
1→8→5
160円
410円

570円
1150円
2830円
結果 3連単 1-8-5 配当2830円本線的中 5万6600円獲得!

レース回顧
タムロスターディ、メイホウホップの作った流れは千通過1.02.6の超スロー。▲小牧トーヨースルーオが逃げるものとみていたが、何故か小牧に似合わず消極的に3番手追走で4角。結果◎マルカシェンクにお誂え向きの上がりだけの競馬。しかし稍重馬場で終始外を回り、余裕綽々で2馬身差は強いの一語。西のクラシック候補1番手に躍り出た。2着にソツなく4角早目進出の武ダイアモンドヘッド。連れてその外からマーク屋四位スーパーホーネット。
2着馬を凌ぐ脚色で際どい3着。前走末脚見処のゴウゴウキリシマが5着。これはこれからもこういう競馬を続けて行くのだろう。末脚の良さにいつまでも絆されていてはいけない。


 

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