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本社の見解・レース結果・レース回顧

 

 

2005年9月10日(土) 4回阪神1日目 11R
第56回 朝日チャレンジC(GIII)
3歳以上 芝右2000m 別定
【主力伯仲・ミドルペース】








馬  名 性齢 斤量 騎 手 脚質 短 評
88.8 1 1 セフティーエンペラ セ6 57.0 安藤勝己 先行 上積十分
91.7 2 2 ビッグプラネット  牡3 53.0 武  豊 逃げ 最大惑星
86.9 3 3 エリモハリアー   セ5 57.0 後藤浩輝 先行 鞍上強化
80.0 4 アンクルスーパー  牡8 57.0 角田晃一 差し 恵まれて
80.0 4 5 マーブルチーフ   牡5 57.0 池添謙一 差し 見送賢明
91.3 6 ワンモアチャッター 牡5 56.0 福永祐一 追込 充実著い
85.5 5 7 ボーンキング    牡7 56.0 和田竜二 追込 実力馬だ
86.2 8 ツルマルヨカニセ  牡5 57.0 小牧 太 自在 上位確実
× 86.0 6 9 サクラセンチュリー 牡5 58.0 佐藤哲三 追込 久々でも
78.0 10 アグネススペシャル 牡8 57.0 幸 英明 差し ピーク過
85.0 7 11 エイシンチャンプ  牡5 58.0 石橋 守 先行 大穴候補
82.0 12 アグネスシラヌイ  牡7 56.0 上村洋行 差し 使詰不安
80.0 8 13 サンライズシャーク 牡7 56.0 柴原央明 追込 通用疑問
78.0 14 タガノナポレオン  牡6 56.0 小原義之 差し 家賃高い

本社の見解
実力馬ボーンキング、サクラセンチュリーの存在は気になるが、ここは順調度で上回る当社選定の有力馬=1.2.3.6.8の5頭の競馬とみる。中でも2ビッグプラネットが人気&展開面から狙い目。そのポテンシャルの高さはデビュー2戦目アーリントンCで如実に証明。強力同型不在、53キロで鞍上武、動き一変の今週の稽古から大駆けのシーンは十二分。最大の強敵は6福永ワンモアチャッター。
★超確勝R 買目 3連単 軸:2ビッグプラネット 相手:6,1,3,8

レース結果
1着
2着
3着
4着
5着
6
3
8
7
1

○ワンモアチャッター
注エリモハリアー
△ツルマルヨカニセ
…ボーンキング
▲セフティーエンペラ

福永祐一
後藤浩輝
小牧 太
和田竜二
安藤勝己
1人気
6人気
4人気
7人気
5人気
単勝
馬連
馬単
3連複
3連単
6
3−6
6→3
3−6−8
6→3→8
340円
1880円

2990円
2200円
12770円

レース回顧
アーリントンCのときのようなロケットスタートとは行かなかった。所謂この辺りが「休み明け」か、◎武ビッグプラネット。出遅れとまでは行かずとも、やや安目のスタートから熨斗付けてハナ。向正では後続を3〜4馬身引き離しての逃げも、見ていてどこか余裕がなかった。案の定3角でマーブルチーフに並ばれ、4角過ぎ
一気に後続に吸収されジエンド。ゴール前は大激戦。実力馬ボーンキングが一瞬見せ場もやはり順調度に勝る○ワンモアチャッター、注エリモハリアー、△ツルマルヨカニセ、この3頭が鋭く伸びる。前走惜敗福永ワンモアチャッターがその雪辱を果たす重賞初勝利。GIを勝つまでの器ではないだろうが、GII、GIIIならあと一つ二つは楽に獲るだろう。血統は地味だがそれだけの伸びしろは持ち合わせている。


 

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