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本社の見解・レース結果・レース回顧

 

 

2005年3月19日(土) 1回中山7日目 11R
第19回 フラワーC(GIII)
3歳牝 芝右1800m 別定
【一頭傑出・ミドルペース】








馬  名 性齢 斤量 騎 手 脚質 短 評
× 82.0 1 1 アルフォンシーヌ  牝3 54.0 北村宏司 差し 良で巻返
88.6 2 2 シーザリオ     牝3 54.0 福永祐一 先行 牡馬一蹴
80.0 3 3 フレンドリーステラ 牝3 54.0 江田照男 差し 苦戦必至
80.0 4 オンワードスワン  牝3 54.0 村田一誠 差し 通用疑問
87.8 4 5 ラドランファーマ  牝3 54.0 田中勝春 先行 逆転候補
81.0 6 シャルムーズ    牝3 54.0 柴田善臣 差し 恵まれて
82.0 5 7 ビコーグレイス   牝3 54.0 勝浦正樹 追込 上位窺う
80.0 8 ランタナ      牝3 54.0 石橋 脩 差し 力量見劣
87.5 6 9 サオヒメ      牝3 54.0 横山典弘 差し 鞍上期待
80.0 10 プロージット    牝3 54.0 蛯名正義 先行 能力不足
86.3 7 11 スルーレート    牝3 54.0 吉田 豊 逃げ 初芝でも
80.0 12 タマヒカル     牝3 54.0 小野次郎 差し 掲示板迄
86.9 8 13 ウェディングヒミコ 牝3 54.0 松岡正海 差し 状態万全
81.0 14 ピースオブラヴ 牝3 54.0 石崎隆之 先行 距離不安

本社の見解
断然の一本人気は見えているが、福永シーザリオに超確◎。前走寒竹賞ではアドマイヤフジ、コスモプロデュース、ダンスインザモア等、上級男馬連を軽く一蹴。スッと好位に付けられるスタートセンス、勝負処の4角で自ら動いて行って勝ち切った勝負強さは優に重賞レヴェル。桜花賞よりオークス向きの血統だが、今回の勝ちっぷり次第では桜最大のダークホースに浮上しよう。
★超確勝R 買目 3連単 軸:2シーザリオ 相手:5,9,13,11

レース結果
1着
2着
3着
4着
5着
2
11
1
5
12

◎シーザリオ
△スルーレート
×アルフォンシーヌ
○ラドランファーマ
…タマヒカル

福永祐一
吉田 豊
北村宏司
田中勝春
小野次郎
1人気
5人気
7人気
2人気
9人気
単勝
馬連
馬単
3連複
3連単
2
2−11
2→11
1−2−11
2→11→1
140円
1700円
2020円
9780円
29670円


レース回顧
確たる逃げ馬不在。初芝ものかは、△吉田スルーレートが果敢にハナ。千通過1.01.9の超スローに巧く持ち込み4角でも手応え十分、そのまま逃げ切り態勢かと一瞬見えたが、キッチリ早目にスルーレートマークの◎シーザリオが外から。捕まえるまでやや手間取るも、坂下で突き放すやいなや、ゴールでは2馬身半差の完勝劇。切れる印象はなかった馬だが、中山千八でこれだけ器用に立ち回れれば阪神マイルでも期待大。ダークホースどころか一躍桜の有力候補にのし上がったとみていいだろう。3着にこれもインから早めの競馬を心掛けた北村アルフォンシーヌ。そして態勢が決した後、大外から凄い脚で○勝春ラドランファーマ。クビ差届かず切歯扼腕。


 

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