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本社の見解・レース結果・レース回顧

 

 

2005年2月6日(日) 1回東京4日目 11R
第39回 共同通信杯(GIII)
3歳 芝左1800m 別定
【首位不動・ミドルペース】








馬  名 性齢 斤量 騎 手 脚質 短 評
80.0 1 1 レーザーズエッジ 牡3 56.0 小野次郎 差し 掲示板迄
92.5 2 2 ストーミーカフェ 牡3 58.0 四位洋文 逃げ 中心不動
83.2 3 3 ケイアイヘネシー 牡3 56.0 内田博幸 先行 前走評価
81.5 4 4 ロードマジェスティ 牡3 56.0 勝浦正樹 先行 急遽東上
81.0 5 5 モエレフェニックス 牡3 56.0 バルジュー 逃げ 同型強力
× 81.0 6 6 ダイワアプセット 牡3 56.0 柴田善臣 差し 一角崩し
80.0 7 7 シャコーサクセス 牡3 56.0 後藤浩輝 差し 叩き上昇
87.8 8 8 ニシノドコマデモ 牡3 56.0 横山典弘 差し 勝機十分
85.9 9 マルカジーク 牡3 56.0 ペリエ 差し 鞍上魅力

本社の見解
破格の能指92.5を叩き出した四位ストーミーカフェに超確◎。デビュー2戦目にウインラディウスのレコード更新、続く札幌2歳S勝ち時計はジャングルポケットに次ぐ史上2位。そのポテンシャルの高さは疑う余地はなく、58キロも物の数ではない。唯一懸念は気性
面だが、「中間落ち着きを増してきた」と小島太師。今回の勝ちっぷり次第でディープインパクトの有力対抗馬となりえよう。
★超確勝R 買目 3連単 軸:2ストーミーカフェ 相手:8,9,3,4

レース結果
1着
2着
3着
4着
5着
2
6
9
8
4

◎ストーミーカフェ
×ダイワアプセット
▲マルカジーク
○ニシノドコマデモ
△ロードマジェスティ

四位洋文
柴田善臣
ペリエ
横山典弘
勝浦正樹
1人気
5人気
4人気
2人気
3人気
単勝
馬連
馬単
3連複
3連単
2
2−6
2→6
2−6−9
2→6→9
220円
1980円
2790円
3170円
14380円

レース回顧
58キロを背負って2馬身半差の楽勝劇。一言でいえば、ここでは格が違った◎ストーミーカフェ。モエレフェニックス、ロードマジェスティに絡まれ、一見速く見えたが、実は35.7〜1.00.0の平均ペース。四位の手綱は残り300まで持ったまま。一発ステッキが入ると後続を見る見る引き離す一方。ゴール前は抑える余裕で何と1.47.8。押しも押されもせぬ東のクラシック最有力候補となった。当面の相手と目されていた○ニシノドコマデモはスタートで大きく煽り4〜5馬身の不利。あれで万事休す。4角最後方から押し上げるも4着迄。道中巧く立ち回った善臣ダイワアプセットが2着。しかしレース後に故障が判明。右第一指骨複骨折の診断。残念ながら安楽死処分がとられた。ペリエ鞍上▲マルカジークが大外から
追込み3着。△ロード、注ケイアイはやや底が見えた感。


 

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