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本社の見解・レース結果・レース回顧

 

 

2005年1月30日(日) 1回東京2日目 11R
第55回 東京新聞杯(GIII)
4歳以上 芝左1600m 別定
【末脚勝負・スローペース】








馬  名 性齢 斤量 騎 手 脚質 短 評
× 81.3 1 1 アルビレオ 牡5 55.0 勝浦正樹 差し 上昇気運
86.0 2 2 アサクサデンエン 牡6 55.0 横山典弘 追込 鞍上信頼
80.5 3 3 メテオバースト 牡4 53.0 内田博幸 先行 爆発ある
80.0 4 ニューベリー 牡7 56.0 後藤浩輝 先行 状態面鍵
86.8 4 5 ダイワバンディット 牡4 55.0 ペリエ 先行 鞍上魅力
80.7 6 グレイトジャーニー 牡4 54.0 蛯名正義 自在 条件好転
81.4 5 7 ウインラディウス 牡7 57.0 岡部幸雄 差し 昨年覇者
80.0 8 オーゴンサンデー 牝6 53.0 江田照男 追込 決め手欠
81.2 6 9 ミッドタウン 牡6 55.0 柴田善臣 先行 折合進境
80.0 10 カフェブリストル 牡6 54.0 石崎隆之 差し 家賃高い
80.6 7 11 トレジャー 牡7 56.0 バルジュー 自在 侮れない
83.0 12 キネティクス 牡6 55.0 池添謙一 差し 上位十分
87.8 8 13 ハットトリック 牡4 56.0 武  豊 追込 前走瞠目
80.0 14 ボールドブライアン セ6 55.0 北村宏司 追込 長休不安

本社の見解
人気でも武鞍上ハットトリック◎。目下破竹の3連勝、大幅馬体減のラジオたんぱ賞を除けば5戦全勝のハットトリック。特に鞍上と厩舎が替わってからの進境度は目覚しいものがある。前走京都金杯は一見辛勝に映るが、4角で相当外を回したもの。圧勝といって良い内容だ。脚質的に不器用なタイプだが、幅員の広い東京ならその信頼度と末脚の威力は倍増する。
☆確勝R 買目 3連単 軸:13ハットトリック 相手:5,2,12,7

レース結果
1着
2着
3着
4着
5着
13
12
6
2
1

◎ハットトリック
注キネティクス
…グレイトジャーニー
▲アサクサデンエン
×アルビレオ

武  豊
池添謙一
蛯名正義
横山典弘
勝浦正樹
1人気
7人気
4人気
2人気
8人気
単勝
馬連
馬単
3連複
3連単
13
12−13
13→12
6−12−13
13→12→6
160円
940円
1130円
4210円
12520円

レース回顧
やはり府中では弾け方が違った◎ハットトリック。グレイトジャーニーの作った千通過59.8の緩い流れを大外から32.9の豪脚一閃。前で粘るグレイトジャーニーを、キネティクスと併せ馬の形から難なく差し切った。これで芝千六は全て強い勝ち方で5連勝。
その激しい気性と追込一手の脚質には今後も課題残すが、とにかくマイルでの強さは格別。GT安田記念の最有力候補に台頭した。2着に◎とほぼ互角の末脚で注キネティクス。ゴール前ヨレる面を見せたがこれも価値ある2着。逃げ馬不在で先行各馬が様子を窺う中、蛯名グレイトジャーニーが押し出される形で先手。前半楽をした分、最後の粘りに繋がった。▲アサクサデンエンは追込み届かず4着まで。


 

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