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本社の見解・レース結果・レース回顧

 

 

2005年1月30日(日) 2回京都2日目 11R
第40回 京都牝馬S(GIII)
4歳以上 芝右外1600m 別定
【上位拮抗・スローペース】








馬  名 性齢 斤量 騎 手 脚質 短 評
× 84.5 1 1 チアズメッセージ 牝5 57.0 安藤勝己 先行 上位窺う
83.0 2 2 フォルクローレ 牝6 53.0 佐藤哲三 差し 掲示板迄
80.0 3 アドマイヤリッチ 牝7 53.0 高田 潤 追込 ダで良績
83.8 3 4 シアリアスバイオ 牝6 53.0 上村洋行 差し 軽視禁物
84.4 5 メイショウオスカル 牝4 53.0 藤田伸二 自在 地力ある
85.6 4 6 アズマサンダース 牝4 54.0 藤岡祐介 先行 主力形成
84.1 7 マイネヌーヴェル 牝5 55.0 小牧 太 追込 豪脚再び
85.1 5 8 ウイングレット 牝4 53.0 田中勝春 先行 上位十分
90.8 9 エリモピクシー 牝7 54.0 福永祐一 差し 前走秀逸
83.0 6 10 キョウワハピネス 牝6 53.0 四位洋文 差し 短距離馬
84.8 11 ヘヴンリーロマンス 牝5 56.0 松永幹夫 差し 遮眼変身
85.5 7 12 チャペルコンサート 牝6 54.0 渡辺薫彦 逃げ 粘込十分
82.0 13 スナークスズラン 牝6 54.0 スボリッチ 差し 距離不安
81.0 8 14 サンレイフレール 牝5 53.0 熊沢重文 追込 京都苦手
84.0 15 ラバンディエーラ 牝5 53.0 本田 優 追込 侮れない

本社の見解
能力指数90.8は断然上位、福永エリモピクシーに超確◎。1人気は阪神牝馬S勝ち馬へヴンリーロマンスだろうが、◎の前走勝ち時計はそれを0.9秒凌ぐもの。ここ一連のレース運びも安定性十分、別定54キロも断然有利でここは堅い中心馬。近走ブリンカー
で一変のへヴンリーロマンス、地力あるウイングレットが強敵と思うが、スロー必至のメンバー構成だけに、穴は逃げ先行馬=アズマサンダース&チャペルコンサート。
★超確勝R 買目 3連単 軸:9エリモピクシー 相手:6,12,8,11

レース結果
1着
2着
3着
4着
5着
6
8
9
5
12

○アズマサンダース
注ウイングレット
◎エリモピクシー
…メイショウオスカル
▲チャペルコンサート

藤岡祐介
田中勝春
福永祐一
藤田伸二
渡辺薫彦
4人気
3人気
1人気
7人気
11人気
単勝
馬連
馬単
3連複
3連単
6
6−8
6→8
6−8−9
6→8→9
710円
2000円
4590円
2090円
16780円
結果 3連単 6-8-9 配当1万6780円的中 16万7800円獲得!

レース回顧
エリモピクシー、へヴンリーロマンスが人気を二分。まともなら2頭の一騎打ちかと思えたが、やはりそこはGV牝馬戦。人気通りまともには収まらない。府中の東京新聞杯同様、逃げ馬不在。スローペースは見込めたが千通過1.01.5の超スロー。直線殆ど全馬が横一線となる決め手勝負の中、一頭外から力強く抜け出したのは○藤岡アズマサンダース。これまでの不完全燃焼続きのレース振りを払拭するかのような鮮やかな勝利・・・に見えたが、ゴール前◎エリモピクシーの前をカットし福永が手綱を引く不利。審議対象となるもその侭確定したが藤岡の初重賞勝利にやや水を差すレース内容。◎は一瞬ブレーキをかけた分、メイショウにクビまで詰め寄られるも3着は死守。3連単マルチ的中。この組合せでこの配当は美味しい。


 

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