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本社の見解・レース結果・レース回顧

 

 

2005年1月23日(日) 1回中山8日目 11R
第46回 アメリカJCC(GII)
4歳以上 芝右外2200m 別定
【相手探し・スローペース】








馬  名 性齢 斤量 騎 手 脚質 短 評
86.8 1 1 ニシノサブライム 牡6 57.0 勝浦正樹 逃げ 大穴一発
84.2 2 2 タイガーカフェ 牡6 57.0 ボニヤ 先行 皐月2着
× 82.0 3 3 グラスポジション 牡6 57.0 柴田善臣 追込 素質上位
80.0 4 4 ヒシマジェスティ 牡8 57.0 郷原洋司 先行 30ヶ月休
80.0 5 ソウゴン 牡6 57.0 石神深一 先行 前走不満
80.5 5 6 アクティブバイオ 牡8 57.0 田中勝春 先行 久々平地
82.1 7 ユキノサンロイヤル 牡8 57.0 岡部幸雄 追込 予定連闘
82.0 6 8 エルカミーノ 牡7 57.0 バルジュー 先行 先行渋太
80.0 9 シャーディーナイス 牡6 57.0 木幡初広 自在 鞍上不安
82.0 7 10 キーボランチ 牡6 57.0 小野次郎 差し 中山巧み
86.5 11 エアシェイディ 牡4 56.0 後藤浩輝 差し 上位確実
80.0 8 12 アサカブレイヴリー 牡7 57.0 北村宏司 差し 速度不足
90.5 13 クラフトワーク 牡5 57.0 横山典弘 追込 中心不動

本社の見解
中心は横山典クラフトワークで不動。ゼンノロブロイから不利を蒙りながらも3着に踏ん張った青葉賞、20キロ増もウインラディウスの2着に追込んだ東京新聞杯、女傑ファインモーションを一蹴の函館記念、そして馬群を豪快に割って快勝の中山金杯。元々の高素質に加え目下の伸張度、充実振りは本物だ。人気でも逆らう手はない。上昇急エアシェイディが当面の相手も穴と狙えばスロー必至だけに単騎逃げニシノサブライム、予定の連闘ユキノサンロイヤル。
★超確勝R 買目 3連単 軸:13クラフトワーク 相手:1,11,2,7

レース結果
1着
2着
3着
4着
5着
13
11
7
6
3

◎クラフトワーク
▲エアシェイディ
△ユキノサンロイヤル
…アクティブバイオ
×グラスポジション

横山典弘
後藤浩輝
岡部幸雄
田中勝春
柴田善臣
1人気
3人気
5人気
7人気
2人気
単勝
馬連
馬単
3連複
3連単
13
11−13
13→11
7−11−13
13→11→7
170円
360円
490円
1990円
4100円
結果 3連単 13-11-7 配当4100円本線的中 8万2000円獲得!

レース回顧
やはりここでは力が違った◎クラフトワーク。そしてまたまた光った鞍上横山典の巧騎乗。前走中山金杯同様、4角までは最内でジッと我慢、直線向くや馬場の一番良い大外に持ち出し、熾烈な叩き合い演じる岡部ユキノサンロイヤル、後藤エアシェイディ、この2頭の外を並ぶ間もなく差し切った。馬も今が充実期だが、鞍上も正に円熟期に入ったといえよう。人馬ともに今年の活躍が楽しみだ。○に狙ったニシノサブライムだが、注タイガーカフェに執拗に絡まれマイペースに持ち込めず大敗。あれだけビッシリ競り合っては共倒れも致し方なし。惜しかったのは△に推したユキノサンロイヤル。昨年同様、連闘で挑んだAJCC。直線エアシェイディを僅かながらもずっとリードしていたが、まさしくゴールの瞬間、クビの上げ下げ。昨年同様3着惜敗となった。13-7-11なら万馬券だっただけに・・・


 

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