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本社の見解・レース結果・レース回顧

 

 

2005年1月10日(月) 1回京都4日目 11R
第39回 シンザン記念(GIII)
3歳 芝右外1600m 別定
【上位拮抗・ミドルペース】








馬  名 性齢 斤量 騎 手 脚質 短 評
82.0 1 1 ビッグタイガー 牡3 56.0 本田 優 差し 力量見劣
88.0 2 2 ペールギュント 牡3 57.0 武  豊 追込 瞠目末脚
82.0 3 3 エレスサール 牡3 56.0 熊沢重文 先行 格下歴然
83.8 4 4 マイネルハーティー 牡3 56.0 安藤勝己 追込 前走優秀
× 83.6 5 マルカジーク 牡3 56.0 福永祐一 先行 能力互角
82.5 5 6 ドリームゲッター 牡3 56.0 和田竜二 先行 前走一変
87.6 7 ヒカルバローロ 牡3 56.0 四位洋文 先行 鞍上魅力
82.0 6 8 デポジットブック 牡3 56.0 池添謙一 先行 通用無理
89.9 9 ディープサマー 牡3 56.0 藤田伸二 自在 巻返必至
83.5 7 10 ライラプス 牝3 54.0 松永幹夫 自在 素質上位
87.7 11 シルクネクサス 牡3 56.0 幸 英明 逃げ 展開有利
82.0 8 12 タガノデンジャラス 牡3 56.0 安田康彦 差し 危険香り
82.0 13 イヤダイヤダ 牡3 56.0 小牧 太 先行 展開次第

本社の見解
タニノギムレット、サイレントディール、グレイトジャーニー。このレース3連勝中の武豊。今年も断然人気ペールギュント騎乗だが果たしてどうか。朝日杯3着は勿論メンバー中最上位の実績。しかしマイネルレコルトには完敗、マイネルハ―ティー、ディープサマーとは殆ど差がなかった。追込み一手の脚質も不安で○の評価まで。朝日杯は外枠のロス響いたディープサマーに超確◎。叩き3走目で本来のデキに戻った。デビュー戦で1.9秒千切った相手は朝日杯2着。今回ペールギュントは1キロ増。逆転可能。
★超確勝R 買目 3連単 軸:9ディープサマー 相手:2.11.7.4

レース結果
1着
2着
3着
4着
5着
2
4
5
9
10

○ペールギュント
△マイネルハ―ティー
×マルカジーク
◎ディープサマー
…ライラプス

武  豊
安藤勝己
福永祐一
藤田伸二
松永幹夫
1人気
3人気
4人気
2人気
5人気
単勝
馬連
馬単
3連複
3連単
2
2−4
2→4
2−4−5
2→4→5
150円
480円
610円
1250円
2970円

レース回顧
単勝1.5倍の圧倒的人気に推された武ペールギュント。4角から続いた安勝マイネルハ―ティーとの壮絶なデッドヒートをハナ差制し、見事当レース4連覇を成し遂げた。3角手前までシルクネクサスの逃げを我関せずの後方2番手。4角手前でスパート、馬場の良い大外に進路。内のマイネルハ―ティーの意外な抵抗にてこずりながらもジワジワ外から押圧。ゴール前キッチリ差し切った。今更ながらだが武のインサイドワークの巧みさに脱帽。◎ディープサマーは3着確定と思われたところ、内からマルカジークに差され4着。どうも良での瞬発力勝負は分が悪い。血統、デビュー戦の内容から重は鬼。きょうの負け分は馬場が渋った際に倍にして返して頂こう。


 

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