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本社の見解・レース結果・レース回顧

 

 

2005年1月5日(水) 1回中山1日目 11R
第54回 中山金杯(GIII)
4歳以上 芝右内2000m ハンデ
【黄金年始・ミドルペース】








馬  名 性齢 斤量 騎 手 脚質 短 評
81.0 1 1 エルカミーノ    牡7 53.0 石橋 脩 差し 復調気配
82.0 2 2 エイシンチャンプ  牡5 57.0 古川吉洋 先行 実績上位
83.3 3 アルスブランカ   牡6 53.0 江田照男 先行 穴の匂い
× 83.0 3 4 ウインブレイズ   牡8 58.0 木幡初広 差し 鉄砲OK
78.5 5 トレジャー     牡7 54.0 北村宏司 追込 見処なし
82.0 4 6 シャーディーナイス 牡6 53.0 勝浦正樹 先行 ここ目標
82.0 7 アサカディフィート セ7 57.0 中舘英二 追込 昨年覇者
82.0 5 8 キーボランチ   牡6 53.0 小野次郎 先行 食込十分
86.5 9 マイネヌーヴェル  牝5 53.0 ボニヤ 追込 豪脚披露
78.5 6 10 ストロングブラッド 牡6 56.0 柴田善臣 先行 速度不足
84.5 11 メジロマントル   牡8 56.0 吉田 豊 逃げ 逃げ渋太
88.6 7 12 クラフトワーク   牡5 57.0 横山典弘 追込 能力断然
85.6 13 カナハラドラゴン  牡7 56.5 後藤浩輝 差し 首位候補
80.0 8 14 ソウゴン      牡6 52.0 石神深一 先行 大穴なら
78.0 15 ビッグウルフ    牡5 56.0 岡部幸雄 差し 芝では…

本社の見解
ウインブレイズ、アサカディフィート、クラフトワーク、カナハラドラゴン。この4頭が上位拮抗で人気も分散、例年同様波乱度十分。総合能力指数最上位、横山典鞍上クラフトワーク◎。マイネヌーヴェル、カナハラドラゴン、この末切れる2頭が強敵。有力処が挙って追込み馬だけに、穴は前を行くアルスブランカ、メジロマントル。ウインブレイズ、アサカディフィートは鞍上とハンデ不安で軽視。
☆確勝R 買目 3連単 軸:12クラフトワーク 相手:9,13,11,3

レース結果
1着
2着
3着
4着
5着
12
9
8
2
7

◎クラフトワーク
○マイネヌーヴェル
…キーボランチ
…エイシンチャンプ
…アサカディフィート

横山典弘
ボニヤ
小野次郎
古川吉洋
中舘英二
1人気
6人気
8人気
4人気
5人気
単勝
馬連
馬単
3連複
3連単
12
9−12
12→9
8−9−12
12→9→8
270円
1780円
2700円
8930円
36320円

レース回顧
1番人気に推されたのは意外だったが◎クラフトワークが5ヵ月半ぶりもものかは1.59.0の好タイム勝ち。ここも光った鞍上横山典の巧騎乗。インが荒れていないCコース、道中決して外を回さず内埒沿いピタリ折合いに専念。坂を上がり切るや、馬群を豪快に割りゴール前一気に突き抜けた。2着に○マイネヌーヴェル。大外から正に鬼脚で強襲。追込一手で不器用だが中山巧者ぶりを見せ付けた。今後もこの馬には注意が必要だ。○とは逆に、インで上手く立ち回ったのが小野キーボランチ。クラフトワークの通った後をすり抜けるように3着入線。近走内容良く軽ハンデ。「食込十分」と短評にも記していただけに残念。▲カナハラドラゴン、注メジロマントルの惨敗は何とも不可解。△アルスブランカは後方に抑え過ぎ。


 

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