獲得金1,000円-投資金15,000円=純利益-14,000円 回収率7%
2022年6月26日 3阪神4日目
阪神11R 宝塚記念
◎11パンサラッサ 吉田 豊82.9
○06タイトルホルダー 横山和生82.7 1着
▲04エフフォーリア 横山武史82.6
注15ディープボンド 和田竜二82.2
△10ヒシイグアス レーン 82.0 2着
☆01オーソリティ ルメール81.3 除外/返還
×07デアリングタクト 松山弘平80.8 3着
×08ステイフーリッシュ 坂井瑠星80.5
×13アリーヴォ 武 豊80.3
馬単1着ながし2点
11→4,6
3連単フォーメーション14点
11→4,6→1,4,6,7,8,10,13,15
1人気は全芝6101エフフォーリア。前走大阪杯で初の大敗を喫したがゲート内で突進したことが禍。それまでの赫々たる戦績からあの一戦だけで見限るのは早計に過ぎる。最終追いの瞠目の動きからここで巻き返す公算は大。次いで阪芝2000タイトルホルダー。阪神施行の菊花賞と天皇賞でそれぞれ5馬身、7馬身差の圧勝劇。すんなりハナなら無類の強さを発揮するが今回目の上のたん瘤的馬が存在。旗幟を鮮明にするのはパンサラッサ。昨秋オクトーバーSで覚醒し福島記念、中山記念、そして同着とはいえGIドバイターフを制した。かのツインターボ、メジロパーマーを彷彿とさせる外連味のない逃げで吉田豊とのタッグでは3戦3勝負け知らず。有馬で後塵拝したエフフォーリア、ディープボンド、タイトルホルダーはたしかに難敵だが距離が詰まり何よりデキが当時とは段違い、鞍上も異なる今回は怖るるに足らず。
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