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|
|
|
|
|
|
能
力 |
展
開 |
騎
手 |
状
態 |
本
社 |
指
数 |
枠
番 |
馬
番 |
馬 名 |
性齢 |
斤量 |
騎手 |
脚質 |
短評 |
… |
◎ |
… |
△ |
○ |
87.4 |
8 |
17 |
ヴィクトリー |
牡3 |
57 |
田中勝春 |
先行 |
押し切る |
… |
○ |
◎ |
▲ |
◎ |
93.9 |
5 |
9 |
サンツェッペリン |
牡3 |
57 |
松岡正海 |
先行 |
大駆十分 |
○ |
△ |
▲ |
… |
▲ |
86.2 |
1 |
1 |
フサイチホウオー |
牡3 |
57 |
安藤勝己 |
差し |
当然主役 |
◎ |
… |
注 |
… |
注 |
85.7 |
7 |
15 |
アドマイヤオーラ |
牡3 |
57 |
武 豊 |
先行 |
才気煥発 |
… |
… |
… |
… |
… |
81.0 |
5 |
10 |
メイショウレガーロ |
牡3 |
57 |
福永祐一 |
差し |
成績安定 |
… |
… |
… |
… |
… |
81.0 |
1 |
2 |
ローレルゲレイロ |
牡3 |
57 |
藤田伸二 |
差し |
距離懸念 |
… |
▲ |
… |
◎ |
△ |
85.7 |
6 |
12 |
アサクサキングス |
牡3 |
57 |
武幸四郎 |
先行 |
台頭十分 |
… |
… |
… |
注 |
… |
84.0 |
3 |
6 |
ドリームジャーニー |
牡3 |
57 |
蛯名正義 |
追込 |
前走不利 |
△ |
… |
… |
… |
… |
83.0 |
8 |
18 |
ココナッツパンチ |
牡3 |
57 |
吉田 豊 |
追込 |
キャリア? |
… |
注 |
… |
… |
… |
84.0 |
2 |
3 |
マイネルシーガル |
牡3 |
57 |
後藤浩輝 |
先行 |
根性ある |
注 |
… |
… |
○ |
× |
85.6 |
4 |
8 |
ナムラマース |
牡3 |
57 |
藤岡佑介 |
差し |
差はない |
▲ |
… |
… |
… |
… |
85.0 |
8 |
16 |
フライングアップル |
牡3 |
57 |
横山典弘 |
差し |
変貌遂げ |
… |
… |
… |
… |
… |
81.0 |
4 |
7 |
サンライズマックス |
牡3 |
57 |
池添謙一 |
差し |
前走度肝 |
… |
… |
… |
… |
… |
80.0 |
2 |
4 |
ブラックシャンツェ |
牡3 |
57 |
上村洋行 |
追込 |
足りない |
… |
… |
○ |
… |
… |
84.0 |
6 |
11 |
ニュービギニング |
牡3 |
57 |
四位洋文 |
追込 |
大外強襲 |
… |
… |
△ |
… |
… |
82.0 |
3 |
5 |
フェラーリピサ |
牡3 |
57 |
岩田康誠 |
先行 |
ダート馬 |
… |
… |
… |
… |
… |
80.0 |
7 |
13 |
モチ |
牡3 |
57 |
川田将雅 |
先行 |
粘れるか |
… |
… |
… |
… |
… |
81.0 |
7 |
14 |
エーシンピーシー |
牡3 |
57 |
柴田善臣 |
先行 |
複穴候補 |
安勝フサイチホウオーと武アドマイヤオーラが人気二分。何やら昨年のアドマイヤムーンとフサイチジャンクが想起される。2頭ともに完成度が高くほぼ完璧に近い成績から無印には出来ぬが過信禁物。昨年同様3番手以下の伏兵陣も殆ど差はなく波乱必至。4と13以外は何が来ても驚けない。波乱の主役はセオリー通り逃げ先行馬=9,12.17の何れか。堂々の逃げ宣言松岡サンツェッペリン◎。「前走とはデキが違う。肉を切らせて骨を断つ」(斉藤誠師)。2番手から虎視眈々勝春ヴィクトリー○。 |
レース結果
1着
2着
3着
4着
5着 |
17
9
1
15
10
|
○ヴィクトリー
◎サンツェッペリン ▲フサイチホウオー
注アドマイヤオーラ
…メイショウレガーロ |
田中勝春
松岡正海
安藤勝己
武 豊
福永祐一 |
7人気
15人気
2人気
1人気
11人気 |
単勝
馬連
馬単
3連複
3連単 |
17 9-17
17-9
1-9-17
17-9-1 |
1,730円
94,630円
178,340円
205,370円
1,623,250円 |
レース回顧
宣言通り松岡サンツェッペリンが押してハナに立とうとするが意外とズブい。内フェラーリピサ、外メイショウレガーロの間を押して押して、やっと1コーナーで先頭に。しかし息つく暇なく勝春ヴィクトリー。2コーナー手前で交わされ2番手。一瞬マズいと思ったが、松岡はこういう展開も想定していた由。「馬任せ」で行かせた勝春の判断も良かったが、競り合わず2番手でピタリ折り合わせた松岡のフレキシブルな騎乗は賞賛に値する。私の予想と逆の並びにはなったが、逃げたヴィクトリーの千通過は59.4の平均ペース。2馬身後方にサンツェッペリン、さらに5〜6馬身後方に福永メイショウレガーロ、幸四郎アサクサキングス。この3.4番手の2頭(というか2人)が抑え過ぎたがため、前の◎○2頭は楽。このペースで縦長の展開は異常だ。さらに人気を分けた2強=武アドマイヤオーラ、安勝フサイチホウオーが申し合わせたように後方追走。お互いを意識したのか、前の2頭を見縊ったのか。如何な名手でもペース判断を誤ることはある。3角でサンツェッペリンが仕掛け4角でヴィクトリーに襲い掛かる。激しい直線の攻防に突入。坂上まで◎○2頭のマッチレース。サンツェッペリンが差し切る勢いで迫るが内のヴィクトリー。抜かせない。手前を替えたか渋太く差し返す。そして大外から▲安勝。内に切れ込み気味にフサイチホウオーの豪脚。次元の違う脚色でグイグイ追込み3頭鼻ヅラを合わせたところがゴール。所謂クビの上げ下げ。願わくば◎に勝って欲しかったところだが致し方なし。確かに一旦は先頭に躍り出たサンツェッペリン。後検量でヘルメットを叩きつけ悔しがった松岡。しかし単勝15人気、100.6倍の馬。大健闘だろう。・・・4年前。サクラプレジデントでアタマ差2着に敗れた皐月賞。まさに泣きっ面に蜂、勝ったネオユニヴァースのデムーロにゴール後頭を叩かれた屈辱は忘れ得ぬだろう田中勝。15年ぶりGIのお立ち台だ。「岩田君のようにはやっぱ乗れませんでした(笑)」皐月空にカッチースマイルが弾けた。会員の皆様、第67回皐月賞、馬単17万8340円○◎、3連単162万3250円○◎▲超確勝大的中!本当におめでとうございました!!
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2007年4月15日 3中8 中山11R
皐月賞
馬単17万8340円○◎
3連単162万3250円○◎▲超確勝的中!!
獲得金9,899,650円-投資金60,000円=純利益9,839,650円
回収率16,499%
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