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2022年5月14(土)2東7 東京11R
第67回京王杯スプリングC(GII)
4歳以上 芝1400m 別定
【主力伯仲・ミドルペース】








馬 名 性齢 斤量 騎手 脚質 短評
82.2 8 12 メイケイエール 牝4 54 池添謙一 先行 圧勝まで
82.2 4 4 スカイグルーヴ 牝5 54 ルメール 先行 漸く軌道
× × × 79.1 7 9 タイムトゥヘヴン 牡4 56 大野拓弥 追込 末脚母譲
79.3 5 6 ワールドバローズ 牡4 56 和田竜二 差し 仕上途上
81.4 7 10 ラウダシオン 牡5 57 Mデムーロ 先行 昨年覇者
81.8 6 7 リレーションシップ 牡5 56 戸崎圭太 差し 中間絶好
× 79.5 6 8 シャインガーネット 牝5 54 田辺裕信 追込 前崩台頭
× 80.0 2 2 リフレイム 牝4 54 野中悠太郎 先行 悍馬能あり
× × 80.9 3 3 ギルデッドミラー 牝5 54 レーン 差し 上位窺う
76.8 8 11 ビオグラフィー 牝5 54 内田博幸 先行 東芝0003
77.4 1 1 ミッキーブリランテ 牡6 56 三浦皇成 差し 伏兵の域
× 79.8 5 5 クリスティ 牝5 54 松若風馬 先行 中四2000

当舞台1100スカイグルーヴ。言わずと知れた超良血で新馬が馬也5馬身差大楽勝、続く京成杯を0.1差2着した逸材。然し気性に難がありその後5戦鳴かず飛ばず。前走京都牝馬S時にも記したが良血ゆえのひ弱さがあり抑えると味がない。先行2300に対し、差し0004とその差歴然。鞍上過去2301とその辺りは百も承知のルメール、意識的に先行した前走が2着惜敗。詰めの甘さは相変わらずも勝ち馬は次に高松宮記念クビ差2着ロータスランドなら致し方なし。上がり最速33.7でゴール前半馬身差までグイグイ詰め寄った脚は光っていた。能力GI〜GII級であることに疑う余地はなく重賞初制覇のシーンは目前だ。相手は重賞4勝の実績随一メイケイエール、穴は中間絶好・戸崎腕撫リレーションシップ。

レース結果
1着
2着
3着
4着
5着
12
4
9
6
10
○メイケイエール
◎スカイグルーヴ
×タイムトゥヘヴン
…ワールドバローズ
注ラウダシオン
池添謙一
ルメール
大野拓弥
和田竜二
Mデムーロ 
1人気
2人気
5人気
8人気
7人気
単勝
馬連
馬単
3連複
3連単
12
4-12
12-4
4-9-12
12-4-9
310円
760円
1,330円
3,080円
10,470円











 

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