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2022年5月1(日)2阪12 阪神11R
第165回天皇賞(GI)
4歳以上 芝3200m 定量
【中原逐鹿・スローペース】








馬 名 性齢 斤量 騎手 脚質 短評
82.0 8 16 タイトルホルダー 牡4 58 横山和生 先行 新帝名告
81.3 8 18 ディープボンド 牡5 58 和田竜二 差し 昨年2着
× 82.1 4 7 テーオーロイヤル 牡4 58 菱田裕二 先行 皇位簒奪
× 80.7 5 9 ヒートオンビート 牡5 58 池添謙一 差し あと一歩
80.6 1 1 アイアンバローズ 牡5 58 石橋 脩 先行 12年再現
78.2 6 11 マイネルファンロン 牡7 58 松岡正海 追込 突然走る
77.0 7 13 ロバートソンキー 牡5 58 伊藤工真 追込 善戦まで
76.0 7 14 ヴァルコス 牡5 58 三浦皇成 差し 入着一杯
76.7 3 6 メロディーレーン 牝6 56 岩田望来 追込 三二0003
77.0 5 10 トーセンカンビーナ 牡6 58 藤岡康太 追込 何処まで
× 80.5 3 5 マカオンドール 牡4 58 松山弘平 自在 差はない
77.0 2 3 ディバインフォース 牡6 58 田辺裕信 追込 他力本願
77.5 2 4 ユーキャンスマイル 牡7 58 藤岡佑介 追込 三二0003
76.7 4 8 クレッシェンドラヴ 牡8 58 内田博幸 差し 老雄健在
77.2 6 12 ハヤヤッコ 牡6 58 武  豊 追込 掲示板迄
80.5 1 2 ハーツイストワール 牡6 58 ルメール 差し 鞍上期待
× × × 79.9 7 15 タガノディアマンテ 牡6 58 幸 英明 自在 阪芝0110
× 80.5 8 17 シルヴァーソニック 牡6 58 川田将雅 差し 鞍上腕撫

昨年の菊花賞馬タイトルホルダーと昨年の天皇賞2着ディープボンド。この両馬の実績/力量が抜けておりまともなら2頭のマッチレース。素直に◎○が常道だがともに前哨戦が0.1差の辛勝で特にタイトルホルダーはお釣りがないように映った。狙って妙味は超新星テーオーロイヤル。前走のダイヤモンドSで初重賞勝ち。実績面で2頭と比ぶべくもないが1勝クラスから4連勝で重賞制覇は並みの馬には出来ぬ芸当。その4連勝の中身が破格で何れも楽勝/圧勝の連続。前走ダイヤモンドSはまさに鎧袖一触、無人の野を征くが如しの大楽勝。勝ち時計1.30.1は過去10年で最速(次位は翌15年の天皇賞でゴールドシップのクビ差2着するフェイムゲーム1.30.2)。3走前子供扱いに降したマカオンドールが阪神大賞典0.4差4着。一気の相手強化と斤量54→58など課題は多いが能力双璧2頭を負かせばこの馬。

レース結果
1着
2着
3着
4着
5着
16
18
7
9
1
○タイトルホルダー
▲ディープボンド
◎テーオーロイヤル
注ヒートオンビート
△アイアンバローズ
横山和生
和田竜二
菱田裕二
池添謙一
石橋 脩 
2人気
1人気
4人気
5人気
3人気
単勝
馬連
馬単
3連複
3連単
16
16-18
16-18
7-16-18
16-18-7
490円
520円
1,230円
1,530円
6,970円











 

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