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2022年3月13日(日)2名2 中京11R
第58回金鯱賞(GII)
4歳以上 芝2000m 別定
【相手探し・スローペース】








馬 名 性齢 斤量 騎手 脚質 短評
89.1 3 3 ジャックドール 牡4 56 藤岡佑介 先行 独擅場か
88.6 7 10 レイパパレ 牝5 56 川田将雅 先行 格最右翼
× 84.6 5 6 アカイイト 牝5 55 幸 英明 追込 主力一角
× × 83.8 4 5 ポタジェ 牡5 56 吉田隼人 差し 二千4411
80.4 2 2 ギベオン 牡7 57 西村淳也 先行 衰えたか
85.4 1 1 ショウナンバルディ 牡6 56 岩田康誠 先行 条件好転
86.7 8 13 サンレイポケット 牡7 56 鮫島克駿 差し 常に健闘
81.0 6 8 アラタ 牡5 56 大野拓弥 差し 名芝1100
× 83.1 8 12 ランブリングアレー 牝6 54 藤岡康太 差し ラストラン
× × 81.2 4 4 ソフトフルート 牝5 54 岩田望来 差し 当地3001
× 85.0 7 11 ステラリア 牝4 54 Mデムーロ 差し 前走不利
87.3 5 7 シャドウディーヴァ 牝6 54 福永祐一 差し 上昇急!
75.0 6 9 シフルマン 牡6 56 荻野 極 先行 相手強い

怒涛の4連勝で初重賞に挑むジャックドール。前走白富士Sの展望でも記したが500キロ超の巨躯から繰り出す雄大なフットワークは父モーリスを彷彿。条件戦3連勝は2馬身→3馬身→3馬身半とクラスが上がる毎に着差を拡げ、うち2戦が逃げて上がり最速という凡そ競馬における最強の勝ち方。35秒台で逃げて34秒台で上がられては後続はなす術がない。初OPの前走も同期のクラシック参戦組アドマイヤハダル、グラティアスを子供扱いに降す完勝譜。余裕綽々の勝利で久々に所謂「強い逃げ馬」誕生成った。中山記念を逃げ切ったパンサラッサが「令和のツインターボ」なら、ジャックドールはさしずめ「令和のタップダンスシチー」か。今回レイパパレ、アカイイトといったGI馬が相手となるが全く怖るるに足りない。

レース結果
1着
2着
3着
4着
5着
3
10
6
5
2
◎ジャックドール
○レイパパレ
×アカイイト
×ポタジェ
…ギベオン
藤岡佑介
川田将雅
幸 英明
吉田隼人
西村淳也 
1人気
2人気
5人気
4人気
12人気
単勝
馬連
馬単
3連複
3連単
3
3-10
3-10
3-6-10
3-10-6
200円
830円
1,170円
3,540円
10,610円











 

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