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2021年12月4日(土)6阪1 阪神11R
第72回チャレンジC(GIII)
3歳以上 芝2000m 別定
【小波乱迄・スローペース】








馬 名 性齢 斤量 騎手 脚質 短評
88.5 8 11 ソーヴァリアント 牡3 55 ルメール 先行 芝右3201
87.6 6 6 ヒートオンビート 牡4 56 川田将雅 差し 太目叩き
82.8 6 7 ペルシアンナイト 牡7 57 岩田望来 差し 実績上位
88.2 1 1 ジェラルディーナ 牝3 53 福永祐一 差し 末脚母譲
× × × 78.5 5 5 スカーフェイス 牡5 56 団野大成 差し 見縊れぬ
87.6 4 4 マイネルウィルトス 牡5 56 Mデムーロ 差し 前走評価
83.8 8 10 モズナガレボシ 牡4 56 松山弘平 追込 叩き上昇
76.5 7 8 マイネルフラップ 牡5 56 国分優作 差し まず無理
77.5 3 3 メイショウオーパス 牡6 56 幸 英明 追込 気分次第
× × × 80.8 7 9 アルジャンナ 牡4 56 武  豊 差し 元値違う
× 82.5 2 2 カツジ 牡6 56 岩田康誠 自在 二千新味

全芝3212ソーヴァリアント。着外2回は1着失格(レース後禁止薬物カフェイン検出)とタイトルホルダー、シュネルマイスター、ダノンザキッドに次ぐ弥生賞4着。その後札幌で古馬相手の2連勝が6馬身、3馬身半の圧勝劇。セントライト記念はゴール寸前アサマノイタズラの急襲に屈すも菊花賞2着オーソクレースを1馬身3/4降してのクビ差2着。重賞タイトルこそまだないが強力3歳世代屈指の実力馬であることは間違いなく、498→502→506→510キロと一戦毎の馬体増に目下の充実ぶり顕著。ベスト距離二千のここで重賞初制覇のシーンは十二分。強敵は目下破竹の3連勝ジェラルディーナ。すべてコース大外を回してのものでその末脚の凄まじさはまさに母ジェンティルドンナ譲り。問題は阪神内回り二千で同様の戦法が通用するかどうか。割って入れば前走評価マイネルウィルトス、太目叩いたヒートオンビート。

レース結果
1着
2着
3着
4着
5着
11
6
7
1
5
◎ソーヴァリアント
注ヒートオンビート
☆ペルシアンナイト
○ジェラルディーナ
×スカーフェイス
ルメール
川田将雅
岩田望来
福永祐一
団野大成 
1人気
4人気
5人気
2人気
8人気
単勝
馬連
馬単
3連複
3連単
11
6-11
11-6
6-7-11
11-6-7
170円
830円
1,010円
1,990円
5,860円











 

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