HOME→レース回顧アーカイブ

本社の見解・レース結果・レース回顧

 
 




2021年11月13日(土)5東3 東京11R
第26回武蔵野S(GIII)
3歳以上 ダ1600m 別定
【混戦模様・ミドルペース】








馬 名 性齢 斤量 騎手 脚質 短評
85.5 8 16 ソリストサンダー 牡6 56 戸崎圭太 差し 鞍上腕撫
84.4 7 14 エアスピネル 牡8 56 田辺裕信 差し 実績上位
84.1 6 11 オメガレインボー 牡7 56 横山和生 差し 好調維持
× × 81.1 5 10 ブルベアイリーデ 牡5 56 丸山元気 自在 差はない
× 80.8 3 6 スリーグランド 牡4 56 津村明秀 差し 東ダ2201
85.0 1 1 タガノビューティー 牡4 56 石橋 脩 追込 ダ左6421
84.8 2 3 ワンダーリーデル 牡8 56 横山典弘 追込 衰えなし
× 81.3 8 15 ダイワキャグニー セ7 56 内田博幸 先行 初ダ警戒
78.0 2 4 テイエムサウスダン 牡4 57 岩田康誠 先行 距離克服
× 82.0 6 12 ワイドファラオ 牡5 58 柴田善臣 先行 伏兵の域
80.1 5 9 スマッシャー 牡3 56 坂井瑠星 差し 掴み辛い
76.5 1 2 リアンヴェリテ 牡7 56 国分恭介 先行 猪突猛進
84.3 4 8 バスラットレオン 牡3 57 菅原明良 先行 新境地拓
× 83.3 4 7 レピアーウィット 牡6 57 横山武史 先行 一発秘め
× × 82.8 3 5 ヒロシゲゴールド 牡6 57 亀田温心 先行 ダ左2310
80.0 7 13 サトノアーサー 牡7 56 岩田望来 追込 半信半疑

人気はダ左6421タガノビューティー。終い一辺倒の脚質ながらこの安定味は格別。唯一崩れたユニコーンSは向正で大きく躓き落馬寸前の不利を被ったもので基準外。デビュー3戦目初芝の朝日杯FS4着に潜在能力の高さが窺える。もとより差し追込有利な東京マイル、5か月ぶりも2110の鉄砲巧者、勝ち負け確実だろう。課題はこの最内枠。実績上位はフェブラリーS2.3着エアスピネル、ワンダーリーデルだがともに8歳の秋、相手関係から凡走は考え難いが勝つまでは?昨年2着ソリストサンダー。11人気での大駆けで馬単1万7080円、3連単20万3670円の高配当を齎した。ムラ駆けタイプで掴み辛い馬だがサンライズノヴァの0.1差は伊達ではないはず。タガノビューティーが最内枠に対し、御し易いこの大外枠は断然有利、鞍上戸崎も魅力で軸としての安定味は此方。

レース結果
1着
2着
3着
4着
5着
16
14
11
10
6
◎ソリストサンダー
注エアスピネル
☆オメガレインボー
…ブルベアイリーデ
…スリーグランド
戸崎圭太
田辺裕信
横山和生
丸山元気
津村明秀 
3人気
2人気
6人気
4人気
11人気
単勝
馬連
馬単
3連複
3連単
16
14-16
16-14
11-14-16
16-14-11
660円
1,790円
3,550円
5,840円
27,580円











 

Top