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2021年10月10日(日)4東2 東京11R
第72回毎日王冠(GII)
3歳以上 芝1800m 別定
【波乱含み・ミドルペース】








馬 名 性齢 斤量 騎手 脚質 短評
88.6 1 1 シュネルマイスター 牡3 56 ルメール 差し 古馬撃破
88.4 5 7 ダノンキングリー 牡5 58 川田将雅 差し 1昨年覇者
84.2 4 5 ポタジェ 牡4 56 吉田隼人 自在 全芝5410
× 83.3 6 8 ダイワキャグニー セ7 56 石橋 脩 先行 昨年2着
81.5 7 11 カイザーミノル 牡5 56 横山典弘 差し 相手強化
× × × × × 83.5 2 2 サンレイポケット 牡6 56 鮫島克駿 差し 昨年3着
79.0 6 9 ヴェロックス 牡5 56 浜中 俊 差し 早熟馬か
88.2 8 12 ヴァンドギャルド 牡5 57 福永祐一 差し 台頭十分
86.1 7 10 ケイデンスコール 牡5 57 岩田康誠 差し 前走離れ
78.5 5 6 カデナ 牡7 56 田辺裕信 追込 入着一杯
× 80.8 8 13 トーラスジェミニ 牡5 56 丸山元気 先行 行くのみ
84.0 4 4 マイネルファンロン 牡6 56 横山武史 自在 脚質に幅
78.5 3 3 ラストドラフト 牡5 56 三浦皇成 差し 立て直す

全芝3110強力3歳シュネルマイスター。モノが違う勝ちっぷりで新馬-ひいらぎ賞を連勝。逃げ馬を捕らえ切れなかった弥生賞もダノンザキッドを抑えての2着。ゴール前測ったように差し切ったNHKマイルC、強豪古馬相手の安田記念0.1差3着は価値大。ひと夏越しての成長顕著、ダノンキングリーとは安田記念4キロ差→2キロ差も怖るるに足らず。当舞台2000含む千八3000ダノンキングリー。前走安田記念は8人気の低評価を覆す大金星。熾烈を極めた直線の攻防。インディチャンプが持ったままで先頭に躍り出るも外からシュネルマイスター。さらに外からダノンキングリー。内から猛追グランアレグリア。内外離れた際どい争いとなったがアタマ差抑えて悲願のGI奪取。東京千八は共同通信杯でアドマイヤマーズを、毎日王冠でアエロリットを降した最適舞台。脅威は好調福永ヴァンドギャルド
レース結果
1着
2着
3着
4着
5着
1
7
5
8
11
◎シュネルマイスター
○ダノンキングリー
△ポタジェ
×ダイワキャグニー
…カイザーミノル
ルメール
川田将雅
吉田隼人
石橋 脩
横山典弘 
1人気
2人気
4人気
8人気
12人気
単勝
馬連
馬単
3連複
3連単
1
1-7
1-7
1-5-7
1-7-5
260円
350円
670円
910円
2,820円











 

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