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2021年10月9日(土)4東1 東京11R
第7回サウジアラビアRC(GIII)
2歳 芝1600m 馬齢
【駿馬激突・スローペース】








馬 名 性齢 斤量 騎手 脚質 短評
89.1 6 6 コマンドライン 牡2 55 ルメール 先行 大器登壇
89.1 3 3 ステルナティーア 牝2 54 福永祐一 差し GI馬全妹
88.3 1 1 スタニングローズ 牝2 54 戸崎圭太 先行 薔薇一族
85.4 7 7 ウナギノボリ 牡2 55 菅原明良 差し 見縊れぬ
84.3 5 5 ロードリライアブル 牡2 55 横山武史 先行 残り目注
82.0 4 4 ガトーフレーズ 牝2 54 Mデムーロ 差し 鞍上期待
× 82.0 2 2 ケッツァー 牡2 55 柴田大知 差し デキ上々

アルジャンナ全弟コマンドライン。ディープインパクト産駒は実質今年がラストクロップ。中でも510キロ超の雄大な馬格を誇る同馬はデビュー前から一二を争う評判馬。注目の新馬は噂に違わぬ3馬身差の完勝劇。千通過1.00.8のスローをがっちり好位4番手待機。直線坂下ルメールのGOサインにズブさ見せるもエンジンが掛かってからの脚が桁違い。坂上から後続を3馬身千切った末脚は他馬とは明らかに次元が違っていた。近年のトレンド通り6月新馬勝ち〜じっくり間隔をあけて臨むデビュー2戦目。きっちり勝って来春のクラシック有力候補に名告。ステルヴィオ全妹ステルナティーア。新潟マイルの新馬は千通過1.02.7の超スロー。究極の上がり勝負の流れを慌てず騒がず中団追走、4角徐に外に出し直線持ったままで先頭に立つやラスト1Fで3馬身突き抜けた。ゴール前流す余裕で上がり32.7は破格の一語。能力は優にGIレベルにあり、兄以上の将来性を感じさせる勝ちっぷりだった。◎○2頭の一騎打ち濃厚。割って入れば前走不利スタニングローズ。

レース結果
1着
2着
3着
4着
5着
6
3
1
7
5
◎コマンドライン
○ステルナティーア
▲スタニングローズ
注ウナギノボリ
△ロードリライアブル
ルメール
福永祐一
戸崎圭太
菅原明良
横山武史 
1人気
2人気
3人気
4人気
5人気
単勝
馬連
馬単
3連複
3連単
6
3-6
6-3
1-3-6
6-3-1
220円
180円
370円
190円
670円











 

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