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2021年6月27日(日)3阪4 阪神11R
第62回宝塚記念(GI)
3歳以上 芝2200m 定量
【女傑対決・スローペース】








馬 名 性齢 斤量 騎手 脚質 短評
84.6 5 7 クロノジェネシス 牝5 56 ルメール 捲り 祭典3連覇
× × 80.9 1 1 ユニコーンライオン 牡5 58 坂井瑠星 先行 残目警戒
85.4 2 2 レイパパレ 牝4 56 川田将雅 先行 新女帝名告
84.0 7 10 カレンブーケドール 牝5 56 戸崎圭太 先行 堅実無比
× 80.9 8 13 キセキ 牡7 58 福永祐一 自在 2年連続2着
× 80.0 8 12 ミスマンマミーア 牝6 56 岩田望来 追込 意欲参戦
× 80.6 6 8 カデナ 牡7 58 浜中 俊 追込 無欲差し
83.2 7 11 モズベッロ 牡5 58 池添謙一 捲り 穴党垂涎
× × 83.0 6 9 アリストテレス 牡4 58 武  豊 差し 二二2100
79.0 4 4 ワイプティアーズ 牡6 58 和田竜二 差し 家賃高い
79.0 3 3 メロディーレーン 牝5 56 幸 英明 追込 力量見劣
79.0 4 5 アドマイヤアルバ セ6 58 酒井 学 差し 遮眼変貌
79.0 5 6 シロニイ 牡7 58 松若風馬 差し 芝右0009

無疵の6連勝で大阪杯を制したレイパパレ。下馬評ではコントレイル、グランアレグリア、サリオス3強の争いと目されていたがそれをあっけなく覆すワンサイド圧勝劇。折からの降雨による馬場悪化も人気3頭に禍したがそれはレイパパレも同様。重馬場を千通過59.8で逃げてメンバー最速36.8で上がられては後続はなす術なし。あの4馬身差は馬場適性だけでは片づけられず所謂絶対能力の違いだろう。出遅れを巧くリカバー、躊躇なくハナを切る選択をした川田の手腕も光った。目下絶好調の人馬が2021上半期を締め括る。昨年春秋グランプリ制覇クロノジェネシス。6馬身圧勝の宝塚記念、3〜4角ひと捲りで勝負を決めた有馬記念。前走ドバイも負けて尚強しのクビ差2着。もはや押しも押されもせぬ現役トップホースだ。過去稍重以上4戦4勝、馬場悪化なら祭典3連覇の偉業達成のシーンは十二分。割って入れば堅実無比カレンブーケドール、二二2100アリストテレス、2年連続2着キセキ、穴党垂涎モズベッロ、残目警戒ユニコーンライオン。

レース結果
1着
2着
3着
4着
5着
7
1
2
10
13
○クロノジェネシス
×ユニコーンライオン
◎レイパパレ
▲カレンブーケドール
☆キセキ
ルメール
坂井瑠星
川田将雅
戸崎圭太
福永祐一 
1人気
7人気
2人気
3人気
5人気
単勝
馬連
馬単
3連複
3連単
7
1-7
7-1
1-2-7
7-1-2
180円
2,780円
3,930円
2,200円
13,340円











 

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