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2021年4月4日(日)2阪4 阪神11R
第65回大阪杯(GI)
4歳以上 芝2000m 定量
【二強対決・スローペース】








馬 名 性齢 斤量 騎手 脚質 短評
× 84.1 6 8 レイパパレ 牝4 55 川田将雅 先行 全芝5000
80.9 1 1 モズベッロ 牡5 57 池添謙一 追込 無欲差し
85.2 5 7 コントレイル 牡4 57 福永祐一 差し 最強証明
85.2 8 12 グランアレグリア 牝5 55 ルメール 差し 規格外か
84.8 2 2 サリオス 牡4 57 松山弘平 差し 条件好転
78.4 7 10 カデナ 牡7 57 鮫島克駿 追込 昨年4着
77.7 3 3 アーデントリー 牡5 57 和田竜二 差し 中三0015
× 80.0 4 4 ブラヴァス 牡5 57 三浦皇成 差し 阪芝2200
× 80.4 8 13 アドマイヤビルゴ 牡4 57 岩田望来 差し 当地2000
79.0 4 5 ペルシアンナイト 牡7 57 幸 英明 差し 中二0004
× 80.5 6 9 クレッシェンドラヴ 牡7 57 内田博幸 差し デキは良
× × × 81.3 5 6 ワグネリアン 牡6 57 吉田隼人 差し 復権期す
77.0 7 11 ハッピーグリン 牡6 57 団野大成 差し まず無理

偉大なる先達シンボリルドルフ、ディープインパクトに次ぐ無敗の三冠馬コントレイル。世紀の一戦と謡われたジャパンCは菊激闘の疲れもあったかアーモンドアイに敗れるも2着は死守。ゴール前猛追デアリングタクト以下はきっちり完封した。8戦目にして初めて土がついたが所謂負けて尚強しの2着、何ら評価が下がるものではない。前人未到のスプリント、マイル、二千の3階級制覇に挑むグランアレグリア。5馬身圧勝の阪神C以降の充実ぶりは凄まじいばかりで高松宮記念こそ僅かに差し届かなかったがその後安田記念、スプリンターズS、マイルCSとGI3連勝。紛れもなく終いの爆発力は現役ナンバーワン、マイルまでなら現役最強といえるが難コース阪神内回り二千をこなせるかどうか。二強に割って入れば条件好転サリオス、全芝5000レイパパレ。

レース結果
1着
2着
3着
4着
5着
8
1
7
12
2
注レイパパレ
☆モズベッロ
◎コントレイル
○グランアレグリア
▲サリオス
川田将雅
池添謙一
福永祐一
ルメール
松山弘平 
4人気
6人気
1人気
2人気
3人気
単勝
馬連
馬単
3連複
3連単
8
1-8
8-1
1-7-8
8-1-7
1.220円
19,080円
37,610円
7,240円
106,210円











 

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