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2021年2月28日(日)2中2 中山11R
第95回中山記念(GII)
4歳以上 芝1800m 別定
【先行有利・ミドルペース】








馬 名 性齢 斤量 騎手 脚質 短評
84.0 5 8 ヒシイグアス 牡5 56 松山弘平 自在 勢い随一
81.8 3 4 ケイデンスコール 牡5 56 岩田康誠 差し 復活狼煙
× × 80.7 8 13 ウインイクシード 牡7 56 横山武史 先行 粘り込む
77.0 6 10 ゴーフォザサミット 牡6 56 蛯名正義 追込 さらば蛯正
82.2 1 1 トーセンスーリヤ 牡6 56 横山和生 先行 デキ絶好
× × 79.7 2 2 コスモカレンドゥラ 牡5 56 柴田大知 先行 残目警戒
81.1 7 12 パンサラッサ 牡4 55 三浦皇成 先行 差はない
77.5 6 9 サンアップルトン 牡5 56 柴田善臣 追込 苦戦覚悟
83.2 7 11 クラージュゲリエ 牡5 56 ルメール 差し 悍馬能あり
× × 80.2 4 6 フランツ 牡6 56 Mデムーロ 差し 復調兆し
77.0 8 14 ショウナンライズ 牡8 56 大野拓弥 差し 大望は酷
77.0 3 3 ノーブルマーズ 牡8 56 高倉 稜 差し 中四0003
77.0 4 5 マイネルハニー 牡8 56 丸山元気 差し 終わった感
× 82.0 5 7 バビット 牡4 56 内田博幸 先行 一人旅か

全芝5302ヒシイグアス。大きく負けたのは不良のラジオNIKKEI賞のみでスプリングS5着も僅か0.2差。明け5歳年頭の中山金杯を見事3連勝で飾り、堀厩舎期待の素質馬が完全に軌道に乗った。488→494→496キロと一戦毎に馬体を増やしながらの3連勝に目下の充実ぶりが窺える。中芝3201(唯一着外が前述スプリングS)。まず勝ち負けは確実。悍馬能ありクラージュゲリエ。皐月賞5着、ダービー6着の実力馬。脚部不安で2度の長期休養があり出世が遅れているがアンドロメダS2着、日経新春杯3着とここに来ての復調確か。デビュー時からデムーロ、武、横山典ら名手を手古摺らせてきた癖馬(全2勝はモレイラ)だが当代随一の名手ルメールがここも決めるか。穴はデキ絶好・最内枠から粘り込み図るトーセンスーリヤ。

レース結果
1着
2着
3着
4着
5着
8
4
13
10
1
◎ヒシイグアス
△ケイデンスコール
×ウインイクシード
…ゴーフォザサミット
▲トーセンスーリヤ
松山弘平
岩田康誠
横山武史
蛯名正義
横山和生 
1人気
5人気
7人気
6人気
4人気
単勝
馬連
馬単
3連複
3連単
8
4-8
8-4
4-8-13
8-4-13
250円
1,800円
2,400円
6,800円
22,270円











 

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