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2021年2月7日(日)1名12 中京11R
第61回きさらぎ賞(GIII)
3歳 芝2000m 別定
【累卵之危・スローペース】








馬 名 性齢 斤量 騎手 脚質 短評
82.6 2 2 ラーゴム 牡3 56 北村友一 差し 勝機到来
81.5 3 3 ヨーホーレイク 牡3 56 武  豊 差し 実績上位
× 72.1 7 9 ランドオブリバティ 牡3 56 三浦皇成 先行 悍馬能あり
× × 78.8 5 5 タガノカイ 牡3 56 泉谷楓真 先行 ハナ警戒
80.5 8 11 アランデル 牡3 56 池添謙一 差し 試金石だ
× 79.5 6 7 ショウナンアレス 牡3 56 松山弘平 先行 全芝1220
84.0 4 4 ダノンジェネラル 牡3 56 川田将雅 差し 頭角現す
75.0 6 6 トーセンクライマー 牡3 56 荻野 極 差し 大敗後で
× × 78.8 1 1 ジャンカルド 牡3 56 和田竜二 自在 折合課題
× 80.3 8 10 ドゥラモンド 牡3 56 岩田望来 差し 大駆十分
75.0 7 8 アクセル 牡3 56 柴山雄一 先行 ゲート鍵

全芝1200ラーゴム。父オルフェーヴルと同じ栗毛で父を凌駕する500キロ超の雄大な馬格から繰り出すフットワークは迫力十分。新馬勝ち後2.2着と足踏みも勝ち馬はホープフルS2着オーソクレースと新馬でダノンザキッドの2着ワンダフルタウン。ともにクビ、0.1差の僅差惜敗で現状決め手の差が出た印象。506→508→512キロと微増ながら一戦毎の馬体増とともにレースぶりも着実に向上している。スケールの大きさと立ち回りの巧さでここも上位確実。新馬完勝ダノンジェネラル。千通過1.04.1のスローにやや掛かり気味だったが川田が馬群中団にガッチリ収めて4角好位4番手からラスト33.4瞠目の瞬発力で抜け出した。父ドゥラメンテを彷彿とさせる均整のとれた490キロの鹿毛。新馬のゴール前の脚勢から1F延長は間違いなくプラス。新馬勝ち→初重賞制覇のシーンがあっても驚けない。悍馬能ありランドオブリバティ。ホープフルS4角逸走も新馬-芙蓉S連勝の内容から見限早計。

レース結果
1着
2着
3着
4着
5着
2
3
9
5
11
○ラーゴム
注ヨーホーレイク
▲ランドオブリバティ
×タガノカイ
△アランデル
北村友一
武  豊
三浦皇成
泉谷楓真
池添謙一 
3人気
2人気
1人気
9人気
8人気
単勝
馬連
馬単
3連複
3連単
2
2-3
2-3
2-3-9
2-3-9
470円
610円
1,350円
670円
4,990円











 

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