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2020年12月26日(土)5中7 中山11R
第37回ホープフルS(GI)
2歳 芝2000m 馬齢
【大器登壇・スローペース】








馬 名 性齢 斤量 騎手 脚質 短評
84.4 6 10 ダノンザキッド 牡2 55 川田将雅 先行 大器の相
83.5 1 1 オーソクレース 牡2 55 ルメール 差し 不屈精神
× × × × 82.1 2 2 ヨーホーレイク 牡2 55 武  豊 差し 勝負強い
83.6 6 11 タイトルホルダー 牡2 55 戸崎圭太 先行 再度粘走
× 70.8 7 13 シュヴァリエローズ 牡2 55 北村友一 先行 深淵臥龍
77.0 3 5 テンカハル 牡2 55 坂井瑠星 差し 大敗後で
× 79.5 5 9 アオイショー 牡2 55 石橋 脩 差し 侮れない
79.5 4 7 マカオンドール 牡2 55 岩田康誠 差し 複穴候補
77.0 3 4 ヴィゴーレ 牡2 55 横山武史 差し 狙えない
× 79.6 7 12 アドマイヤザーゲ 牡2 55 吉田隼人 差し 血統魅力
75.0 4 6 ホールシバン 牡2 55 丸山元気 差し 初芝では
82.3 5 8 バニシングポイント 牡2 55 Mデムーロ 先行 一発目論
77.0 8 15 セイハロートゥユー 牡2 55 木幡巧也 差し 急遽参戦
75.0 8 14 モリデンアロー 牡2 55 山田敬士 差し 有得ない
83.0 2 3 ランドオブリバティ 牡2 55 三浦皇成 先行 脚質安定

大器登壇ダノンザキッド。持ったまま3馬身差大楽勝の新馬が衝撃的だったが2戦目東京スポ杯2歳Sがそれを上回る圧巻の強さ。500キロに喃々とする巨躯だった新馬からさらに+24キロと大きく増やして520キロの重戦車のような馬体。直線粘るタイトルホルダーを1馬身1/4降した勝ちっぷりはまさに力の違いマザマザ、所謂着差以上の強さだった。その馬格ともどもやや力んだ前進気勢の勝った走りは一見マイラーに映るがレース後の川田のコメントを聞くとその不安は払拭される。「まだ幼く課題ばかりだがこれから良くなっていくのは間違いないので非常に楽しみ。この先ますます成長していってコントレイルのような馬になってくれることを期待している」。現役三冠馬を引き合いに出すほどの大器とあれば黙って買いの一手。相手は再度粘走タイトルホルダー、末脚確実オーソクレース。

レース結果
1着
2着
3着
4着
5着
10
1
2
11
13
◎ダノンザキッド
▲オーソクレース
☆ヨーホーレイク
○タイトルホルダー
×シュヴァリエローズ
川田将雅
ルメール
武  豊
戸崎圭太
北村友一 
1人気
3人気
7人気
5人気
13人気
単勝
馬連
馬単
3連複
3連単
10
1-10
10-1
1-2-10
10-1-2
210円
680円
910円
1,900円
5,560円











 

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