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2020年11月23日(月)5東7 東京11R
第25回東京スポーツ杯2歳S(GIII)
2歳 芝1800m 馬齢
【大器登壇・スローペース】








馬 名 性齢 斤量 騎手 脚質 短評
84.5 3 3 ダノンザキッド 牡2 55 川田将雅 先行 資質GI級
82.5 2 2 タイトルホルダー 牡2 55 戸崎圭太 先行 展開有利
82.3 8 10 ジュンブルースカイ 牡2 55 武  豊 差し 一日の長
× × 79.0 6 6 プラチナトレジャー 牡2 55 田辺裕信 追込 無欲差し
× 80.3 7 7 ヴェローチェオロ 牡2 55 横山典弘 差し 3着までか
84.2 1 1 ドゥラヴェルデ 牡2 55 ルメール 差し 末脚父譲
× × 79.0 8 9 モリノカンナチャン 牝2 54 横山和生 差し 千八1200
× 82.2 4 4 レインフロムヘヴン 牡2 55 Mデムーロ 自在 侮れない
× 80.8 7 8 モメントグスタール 牡2 55 大野拓弥 先行 流込狙う
75.0 5 5 トーセンジャック 牡2 55 山田敬士 差し 初芝では

資質GI級ダノンザキッド。シンザン記念3着ミッキーブリランテの弟だが持って生まれた資質は明らかにこちらが上。とにかく阪芝千八のデビュー戦が勝ち時計(稍重1.48.3)もさることながらその勝ちっぷりが圧巻の一語。好発をがっちり抑え道中好位の外5〜6番手追走→4角回って急激にササる危うい一面も見せたが直線は全く持ったまま余裕綽々の大楽勝。一寸モノが違う出色の勝ちっぷり。2着馬が次走レコードで8馬身圧勝、3着馬も次走勝っており決して弱い相手でもなかった。僅か1戦のみのキャリアで鵜呑みにするのは危険かもしぬが現状同世代のライバルとの比較で頭一つ抜けた存在であることは間違いない。強敵はルメール鞍上ドゥラヴェルデ。スタートが拙く追われてのズブさも目に付いた新馬だがラスト1Fで3馬身千切った脚は並みではなかった。府中向きの脚質で500キロ超の大型馬だけに使われての上積みも見込める。割って入れば展開有利・戸崎腕撫タイトルホルダー。

レース結果
1着
2着
3着
4着
5着
3
2
10
6
7
◎ダノンザキッド
▲タイトルホルダー
注ジュンブルースカイ
×プラチナトレジャー
×ヴェローチェオロ
川田将雅
戸崎圭太
武  豊
田辺裕信
横山典弘 
1人気
5人気
3人気
6人気
7人気
単勝
馬連
馬単
3連複
3連単
3
2-3
3-2
2-3-10
3-2-10
170円
1.330円
1,580円
2,170円
7,080円











 

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