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2020年10月10日(土)4東1 東京11R
第6回サウジアラビアRC(GIII)
2歳 芝1600m 馬齢
【俊英激突・ミドルペース】








馬 名 性齢 斤量 騎手 脚質 短評
× 83.2 8 9 ステラヴェローチェ 牡2 55 横山典弘 先行 残目警戒
86.5 5 5 インフィナイト 牝2 54 北村友一 先行 新馬完勝
× × 77.5 6 6 セイウンダイモス 牡2 55 内田博幸 差し 侮れない
83.6 2 2 ジャンカズマ 牡2 55 戸崎圭太 差し 虎視眈々
86.5 7 8 キングストンボーイ 牡2 55 ルメール 差し 大物感漂
75.0 3 3 ビゾンテノブファロ 牡2 55 原 優介 差し 全芝0003
× 84.1 4 4 スペシャルトーク 牡2 55 Mデムーロ 差し デキ上々
× × 77.0 8 10 カガフラッシュ 牡2 55 江田照男 追込 渋化歓迎
81.6 1 1 ピンクカメハメハ 牡2 55 三浦皇成 先行 見限早計
× 79.7 7 7 ダディーズビビッド 牡2 55 大野拓弥 差し 末脚見処

ブラックスピネル妹インフィナイト。不良馬場で行われた新馬は綺麗にスタートを決めて好位2番手から直線抜け出す好内容。楽々と2着に2馬身半差をつけた。牝馬ながら490キロと馬格に恵まれてスタートの良さ、レースセンス溢れる走りは安定感たっぷり。両前を高く上げて掻き込むフットワークは間違いなく重巧者のそれ。まず勝ち負け確実。強敵はエポカドーロ弟キングストンボーイ。インフィナイトとは逆にスタートが拙く道中も顔を横に向けてスローに掛かり気味。決め手勝負となったゴール前は左右に大きくヨレながらのクビ差辛勝。幼さ丸出しの決して褒められた内容ではなかったが父ドゥラメンテの厩舎の期待馬。重賞級の能力は間違いなく秘めており実戦2戦目で大きく化ける可能性。穴と狙えばデキ絶好・道悪歓迎スペシャルトーク。

レース結果
1着
2着
3着
4着
5着
9
5
6
2
8
△ステラヴェローチェ
◎インフィナイト
×セイウンダイモス
注ジャンカズマ
○キングストンボーイ
横山典弘
北村友一
内田博幸
戸崎圭太
ルメール 
1人気
3人気
10人気
7人気
9人気
単勝
馬連
馬単
3連複
3連単
9
5-9
9-5
5-6-9
9-5-6
570円
690円
1,880円
7,020円
34,420円











 

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