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2019年6月2日(日)3東2 東京11R
第69回安田記念(GI)
3歳以上 芝1600m 定量
【二強対決・ミドルペース】








馬 名 性齢 斤量 騎手 脚質 短評
× 81.1 3 5 インディチャンプ 牡4 58 福永祐一 差し 末脚堅実
83.5 1 2 アエロリット 牝5 56 戸崎圭太 先行 速度随一
85.0 7 14 アーモンドアイ 牝4 56 ルメール 自在 希代名牝
79.3 3 6 グァンチャーレ 牡7 58 松岡正海 先行 同型強力
× × × × 81.1 2 4 サングレーザー 牡5 58 岩田康誠 差し 時計上位
× 80.3 4 7 モズアスコット 牡5 58 坂井瑠星 追込 芝左3000
78.0 1 1 ケイアイノーテック 牡4 58 幸 英明 差し 善戦まで
83.3 4 8 ステルヴィオ 牡4 58 レーン 差し 千六2200
× 81.8 8 16 ロジクライ 牡6 58 武  豊 先行 残目警戒
83.0 7 13 ペルシアンナイト 牡5 58 Mデムーロ 差し 見限早計
79.0 2 3 サクラアンプルール 牡8 58 横山典弘 追込 初距離?
80.5 6 12 ロードクエスト 牡6 58 石川裕紀人 追込 前走不利
70.9 5 9 スマートオーディン 牡6 58 池添謙一 追込 末脚上位
82.5 5 10 フィアーノロマーノ 牡5 58 北村友一 先行 勢い魅力
77.0 6 11 エントシャイデン 牡4 58 田辺裕信 追込 相手強い
85.4 8 15 ダノンプレミアム 牡4 58 川田将雅 先行 勝機十分

希代名牝アーモンドアイ登壇。牝馬三冠のみならず驚異的レコードで制したジャパンC含むGI5連勝の軌跡はまさに無人の野を往くが如し。前を射程に入れてからの伸びが他馬とは一寸次元が異なる。所謂器の違いでここもあっさりのシーン十分だが一抹の不安は時折見せるゲート難。桜花賞以来1年2か月ぶりのマイルかつ前が止まらぬ今の超高速馬場。スタートの巧拙が大きなカギを握る。川田腕撫ダノンプレミアム◎。一頓挫明けで距離も長かったダービー6着は已む無し。千六3000含む二千以下6000でそのすべてが大楽勝。スタートが天性的に巧くスッと好位置がとれて終いも確り。取り口の安定味とマイル適性はアーモンドアイを凌ぐ。まともなら2強のマッチレース。割って入れば昨年2着アエロリット、千六2200ステルヴィオ、見限早計ペルシアンナイト、勢い随一フィアーノロマーノ。

レース結果
1着
2着
3着
4着
5着
5
2
14
6
4
×インディチャンプ
▲アエロリット
○アーモンドアイ
…グァンチャーレ
×サングレーザー
福永祐一
戸崎圭太
ルメール
松岡正海
岩田康誠 
4人気
3人気
1人気
13人気
6人気
単勝
馬連
馬単
3連複
3連単
5
2-5
5-2
2-5-14
5-2-14
1,920円
5,670円
13,660円
3,690円
43,720円











 

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