HOME→レース回顧アーカイブ

本社の見解・レース結果・レース回顧

 
 




2018年12月23日(日)5中8 中山11R
第63回有馬記念(GI)
3歳以上 芝2500m 定量
【有終完美・スローペース】








馬 名 性齢 斤量 騎手 脚質 短評
80.7 4 8 ブラストワンピース 牡3 55 池添謙一 差し 3歳代表
83.9 6 12 レイデオロ 牡4 57 ルメール 差し 鎧袖一触
× × × 81.8 8 15 シュヴァルグラン 牡6 57 ボウマン 差し 末脚堅実
82.8 6 11 ミッキーロケット 牡5 57 マーフィー 先行 春秋制覇
83.3 7 14 キセキ 牡4 57 川田将雅 先行 前走称賛
× 81.0 3 6 サトノダイヤモンド 牡5 57 アヴドゥラ 差し 有終の美
80.2 8 16 サクラアンプルール 牡7 57 田辺裕信 差し 試練の枠
83.0 2 3 モズカッチャン 牝4 55 Mデムーロ 差し 大駆十分
80.0 1 1 オジュウチョウサン 牡7 57 武  豊 先行 影の主役
79.7 2 4 マカヒキ 牡5 57 岩田康誠 追込 失地回復
× × 81.9 5 10 ミッキースワロー 牡4 57 横山典弘 捲り 深淵蛟龍
79.5 5 9 リッジマン 牡5 57 蛯名正義 差し ここでは
79.5 7 13 スマートレイアー 牝8 55 戸崎圭太 追込 大望は酷
82.8 3 5 パフォーマプロミス 牡6 57 Cデムーロ 先行 二五2010
× 81.3 1 2 クリンチャー 牡4 57 福永祐一 先行 好枠利し
80.0 4 7 サウンズオブアース 牡7 57 藤岡佑介 差し ラストラン

全芝7112レイデオロ。春は重の京都とドバイで3.4着と臍を噛んだが、秋のオールカマー、天皇賞がスローペースにも全く動じず泰然自若のレース運びで2連勝。馬の能力もさることながらルメールの的確なペース判断と絶妙なコース取りが光った。超高速決着となったジャパンC回避も大正解。昨年のダービー馬が万全の仕上げで臨む秋3戦目、まず頭鉄板軸不動。平成ラストの有馬を鎧袖一触、見事締め括ってくれよう。相手は前走称賛キセキ、Mデムーロ腕撫モズカッチャン、春秋制覇狙うミッキーロケット、二五2010パフォーマプロミス、深淵蛟龍ミッキースワロー。今回影の主役ともいえるオジュウチョウサンだが、このメンバーに入って勝ち負けまではどうか。最内は一見絶好枠に映るがダッシュの鈍いこの馬にとっては諸刃の剣。デキの良さと武の腕を以てしても入着まで。

レース結果
1着
2着
3着
4着
5着
8
12
15
11
14
…ブラストワンピース
◎レイデオロ
×シュヴァルグラン
注ミッキーロケット
○キセキ
池添謙一
ルメール
ボウマン
マーフィー
川田将雅 
3人気
1人気
9人気
8人気
2人気
単勝
馬連
馬単
3連複
3連単
8
8-12
8-12
8-12-15
8-12-15
890円
940円
2,400円
4,910円
25,340円











 

Top