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2018年3月4日(日)2中4 中山11R
第55回弥生賞(GII)
3歳 芝2000m 馬齢
【3強激突・スローペース】








馬 名 性齢 斤量 騎手 脚質 短評
87.2 8 9 ダノンプレミアム 牡3 56 川田将雅 先行 王者登壇
87.0 7 8 ワグネリアン 牡3 56 福永祐一 差し 当然主役
× 86.7 3 3 ジャンダルム 牡3 56 武  豊 差し 態勢万全
× × × × 84.3 8 10 サンリヴァル 牡3 56 藤岡佑介 先行 前残警戒
85.2 4 4 リビーリング 牡3 56 戸崎圭太 自在 秘策練る
75.0 7 7 トラストケンシン 牡3 56 内田博幸 追込 員数合せ
87.3 1 1 オブセッション 牡3 56 ルメール 差し 能力GI級
75.0 2 2 アラウン 牡3 56 ミナリク 追込 全芝0002
75.0 6 6 アサクサスポット 牡3 56 武藤 雅 追込 ダで快勝
75.0 5 5 ヘヴィータンク 牡3 56 野中悠太郎 不明 通用疑問

2歳王者ダノンプレミアム登壇。天性のスタートセンスと父譲りの末脚で無疵の3連勝、そのすべてが他馬を全く問題にせぬワンサイド勝ち。476→482→490と一戦毎の馬体増が充実ぶりを物語る。ダノン同様無疵の3連勝ワグネリアン。新馬は2着馬を降すのに手古摺ったが野路菊S・東スポ杯が素質の違いを見せ付ける圧勝劇。完成度が高く間違いなく今春のクラシックを賑わしてくる一頭。纏めて負かせばオブセッション。新馬で見せた勝負根性も特筆ものだったが2戦目シクラメン賞が衝撃的な強さ。千通過59.1の平均ペースを4角後方2番手、そこから直線外に出し次元の違う末脚で4馬身突き抜けてのレコード勝ち。幼さ丸出しに舌を越し左右にフラフラしていたことを思えば底知れぬ強さを秘めている。

レース結果
1着
2着
3着
4着
5着
9
8
3
10
4
○ダノンプレミアム
▲ワグネリアン
注ジャンダルム
×サンリヴァル
△リビーリング
川田将雅
福永祐一
武  豊
藤岡佑介
戸崎圭太 
1人気
2人気
4人気
5人気
6人気
単勝
馬連
馬単
3連複
3連単
9
8-9
9-8
3-8-9
9-8-3
180円
300円
450円
500円
1,320円












 

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