獲得金98,600円-投資金15,000円=純利益83,600円 回収率657%
2020年11月23日 5東京7日目
東京11R 東京スポーツ杯2歳S
◎03ダノンザキッド 川田将雅85.0 1着
○01ドゥラヴェルデ ルメール84.8
▲02タイトルホルダー 戸崎圭太84.1 2着
注10ジュンブルースカイ 武 豊83.0 3着
△04レインフロムヘヴン Mデムーロ81.9
☆08モメントグスタール 大野拓弥81.2
×07ヴェローチェオロ 横山典弘80.5
×09モリノカンナチャン 横山和生80.3
×06プラチナトレジャー 田辺裕信79.8
馬単1着ながし2点
3→1,2
3連単フォーメーション14点
3→1,2→1,2,4,6,7,8,9,10
資質GI級ダノンザキッド。シンザン記念3着ミッキーブリランテの弟だが資質は明らかにこちらが上。とにかく阪芝千八のデビュー戦が勝ち時計(稍重1.48.3)もさることながらその勝ちっぷりが圧巻の一語。好発をがっちり抑え道中好位の外5〜6番手追走→4角回って急激にササる危うい一面も見せたが直線は全く持ったまま余裕綽々の大楽勝。一寸モノが違う出色の勝ちっぷりだった。2着馬が次走レコードで8馬身圧勝、3着馬も次走勝っており決して弱い相手でもなかった。僅か1戦のみのキャリアで絶対視とまではいかぬが現状同世代のライバルとの比較から頭一つ抜けた存在であることは確か。強敵はルメール鞍上ドゥラヴェルデ。スタートが拙く追われてのズブさも目に付いた新馬だがラスト1Fで3馬身千切った脚は並みではなかった。府中向きの脚質で500キロ超の大型馬だけに使われての上積みも見込める。割って入れば展開有利・戸崎腕撫タイトルホルダー。
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